How Marvelous!
Owner & Collaborators
License
How Marvelous! by eitohattori is licensed under the Creative Commons - Attribution-NonCommercial-ShareAlike license.
Summary
老若男女を問わず誰でも簡単に演奏できるMarvelousな楽器を作りたかった
何故ならば自分が高校の音楽の授業でリコーダーが苦手だから
microbitは誰でもできる簡単なプログラミングなので自分の好きな音や入力源を変更できる
何故ならば自分が高校の音楽の授業でリコーダーが苦手だから
microbitは誰でもできる簡単なプログラミングなので自分の好きな音や入力源を変更できる
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 1LEDライトに関してのプログラミング2音に関してのプログラミング
- ハードウェアを色々と検討した結果、マイクロビットに決めました。理由は、小型の為制作に応用が利きそうであることと、安価であることです。ただマイクロビットの音が理想通りとはいかず、本当は和音を出したかった。もっと高音質で滑らかな音を奏でたかったです。マイクロビットとスマホを連携してスマホから音を出したかったのですが、安定せず上手くいかなかった。自分で持っていたラジオを分解してスピーカーを使ってみたり、自分で色々と改良できました。
- 印刷の安定性を高めるために4分割してパーツ別に印刷最終的に接合して、腕を囲むような仕上がりにする当初、筒状に印刷できると考えていたが、まったく上手くいかず、LITALICOワンダー横浜 宇野先生にご指導頂いて、印刷しました。
- 音が小さ過ぎる↓ボリュームを大きくできるものはないか↓自分の持っていたラジオを分解してみる使えそう↓マイクロビット、スピーカー、電池をつなぎ合わせてみる↓何度もいろいろ試した結果、成功‼︎
- 何度も何度も納得するまで考えなおし、改良し続ける過程が楽しかったです。どんな方でも気軽に楽しんでもらえる楽器があったら、みんなの生活もより豊かなものになると思います。もっと時間をかけて改良したかった部分もあるので、また今後の自分への課題としています。今後は装着をより簡単に行えるように改良し、いつかはご高齢の方にも楽しんでいただけるような物にしたいです。当初の予定通りに進まないことが制作途中では多々あって、学校のテスト期間と重なってしまいスケジュール的にキツかったでの、次回は時間に余裕を持って計画的に進めたいです。色々と学び得ることが多く本当に楽しかったです!
Comments