サーボモーターについては画像のように配線していく。対応表を用意したので参考にしてください。
配線対応表
Color Pin
Arduino Pin
黒
GND
赤
VCC
黄
9
黄色の配線についてだが今回は9番ピンに接続しているが、2~13番ピンであればどこでも大丈夫である。なお、サーボモーターは配線の仕方を間違うと故障してしまうことがあるので、気を付けてください。
永遠に時を刻む砂時計
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永遠に時を刻む砂時計 by FabLab-HAKODATE-beta is licensed under the Creative Commons - Attribution-NonCommercial-ShareAlike license.
Summary
一定時刻経過すると、音が鳴り砂時計が回転する。また、回転した回数分7セグメントLEDに回数を表示する砂時計である。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 画像のように配線をする。また、今回も対応表を用意したので参考にしてください。 配線対応表 Arduino Pin Serial 7-Segment Display Pin 10 SS 11 SDI 13 SCK 5V VCC GND GND 配線対応表は、https://github.com/sparkfun/Serial7SegmentDisplay/wiki/Arduino%20Examplesから抜粋したものである。今回はシリアル接続で7セグを使用するので、SPI Exampleを参照してください。
- 圧電スピーカーは片方を2番ピンに接続し、もう片方をGNDに接続する。今回は2番ピンに接続していまるが、サーボモーターの黄色の線同様、接続部分が2~13番ピンであれば、どこでも大丈夫である。
- 米3D Systems製のハンディ3Dスキャナー「Sense 3D Scanner」の専用ソフトをダウンロード 専用ソフトをインストールする
- Adobe Illustratorを使用して設計する。レーザーカッターで彫刻したい部分は塗りに、切断したい線は0.001ポイントに設定する。サーボモーターや基板等の入るスペースを考慮して設計する。また、板のはめ込みをしっかりとしたものにするために、材料の凹凸の寸法はレーザーで損失する分大きめに作る(+0.1mmほど)。データはファイル名.aiで保存する。
- この記事では「3Dプリンタの導入」、「3Dスキャナでの撮影方法」で苦労して撮った3Dデータを実際に出力する工程について書きます。 まず「3Dスキャナでの撮影方法」で撮り終わったデータをstlで出力します。このモデルはこのままではうまく印刷できないこと請け合いなので(底面が地面に平行でないから)、CADソフトを使って編集します。オススメの編集ソフトは123D designで、不安定になりがちなstlファイルを扱ってもある程度簡単に編集できます。 具体的にどう編集するかというと、出力したい向きを合わせて底面を地面が並行になるように切断します。この時123D Designに実装されているモデルの切断ではうまくいかないことが多いので、地面に平行な箱を作り、手のモデルとはこのモデルとの差分を取ると安全に切断することが出来ます。 次にそうして編集完了したモデルを、MakerBotで印刷するための形式に
- 撮影場所は障害物がない外で行いました。 障害物があるとカメラがそれも認識してしまいます。 写真は「手」のみを撮りたかったため、邪魔な頭が写らないように下げました。
- レーザー加工機に応じて適切な出力で切り出し&彫刻を行う。作品のように部分的に色を変えることができる。
- Arduinoシールドの基板を作成しました。 このシールドはArduinoに接続し、各部品を制御することができます。 CADソフトのEagle使用して回路図と配線図を作成します。 その後DesighProを起動し基板加工機を制御して基板を切り出します。 切り出した銅版にピンヘッダを始めとするパーツをはんだ付けしたら、Arduinoシールドのかんせいです。 ↓一連の詳細手順はこちら↓ http://v3.gitfab.org/minasawa/53cf5cae69702d3911810100/recipe
- モーターなどの組み込みを考えた順番で組み立てる。
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