Word,JW-CADで作るレーザー加工データについて

Created Date: 2018-06-13/ updated date: 2018-06-13
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    Summary
    Word・・・PDF化したデータをイラレで取り込んで、線の色と太さを変更すれば使える。寸法は狂うので組み合わせるものには修整が必要になる。
    Jw-CAD・・・DXFで出力したものを取り込んで使用出来る。ただし、パスがバラバラになっているのでパスの結合など修整の手間は必要になる。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 1-2.
            ワードのページ設定をつかい用紙のサイズを450mm×300mmに設定する。
            3.
            ワードアートや文字、写真を入れている状態,これをPDFでエクスポートする。
            4.
            エクスポートしたPDFをイラストレーターで開く。
            5.
            アートボードのサイズ、図形のサイズが微妙に異なっているので、組立系のものだと修整が必要になる。

            • Jw-CAD・・・フリーのCADソフト

              DXF形式で保存すれば、イラレで取り込める。
              取り込んだ結果、線画が表示されるが、パスが連結していない状態。
              レーザーで加工するときはパスを連結させたほうがよいので、少々手間が発生する。
              • PDF化したものをイラレで取り込むと、写真のような状態になる。
                写真・・・そのまま
                ワードアート・・・図形の線と塗りの2つのパーツに分かれる

                簡単なプレートのようなデータであればWordで作ってイラレで取り込んでレーザー加工に利用することも出来そう。ただ、イラレ上で加工色、線の太さの変更は必要です。

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                References

                  Usages

                  • 使うもの

                    データ作成
                    Word・・・PDFで保存したもの
                    Jw-CAD・・・DXFで保存したもの

                    データ修整・レーザーへの出力
                    イラストレーター

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