ダンボール紙相撲
Owner & Collaborators
License

Summary
大分市美術館で開催された「ダンボールアート遊園地 大分を遊ぼう」の際に開催したダンボール紙相撲 上野の森場所ワークショップの内容を一部修正したものです。
なおWSはパラボラ舎とファブラボ大分で実施しました。
なおWSはパラボラ舎とファブラボ大分で実施しました。

Materials
Tools
Blueprints
Making
- 1.印刷した力士をダンボールなどの厚みのある紙に貼り付けます。2.糊が乾いたら、実線にそって切り抜いていきます。3.点線部分には、カッターなどを使ってスジを入れてから折ります。4.大・小好きな方の腕をそれぞれ貼り付けます。5.頭パーツは先に顔を描いてから、本体に貼り付けます。この時点でちゃんと立つかチェックをしてください。上手に立たない場合は、頭や上での位置を変えてバランスを取ります。6.まわしパーツを貼り付けます。
- いらなくなったダンボールが開かないようにテープでしっかり固定します。その上に土俵を描いてあげれば完成です。
- 1.下記より土俵パーツの図面データをダウンロードします。なお今回のデータは厚さ2.5mmを想定して制作しています。厚さの違う材料で制作する場合は、データを修正ください。2.レーザーでパーツを切り出す3.切り出したパーツを組み上げる上記のパーツを4つ制作します。
- MDFのはめ込みだけで制作した土俵は、相撲が白熱すればするほど、いとも簡単に崩壊していきます。。そのため、3Dプリントしたパーツをボルト・ナットで固定することで、崩壊を防ぐようにしました。また、MDF厚を2.5mmから4mmに変更しています。3Dプリントパーツ(stl形式:87KB)MDF4mmパーツ図面(pdf形式:778KB/イラレ編集機能維持しています。)
- パーツが4つ出来上がったら、続いて盤面を乗せます。そして、先ほどの足場パーツとの位置が決まったら、穴を開け、ボルト・ナットで固定をします。なお、足場と足場の間に板を挟み込むことで、土俵をしっかりさせることができます。
- 今回のこのダンボール紙相撲は、大分市美術館で開催されたダンボールアート展のWSとして製作をしました。その際のルールも合わせてご紹介します。1.直接土俵を叩かない。叩く場合は、突っ張り棒を使い、土俵の裏側を叩く。2.倒れるか、土俵からはみ出したら負け。3.きわどい勝負の際は、拍手の多かったほうが勝ちとする。
References
Usages
Project comments

Comments