レザークラフトの仕上げ技法を学ぼう

Created Date: 2015-05-08/ updated date: 2015-05-11
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FabLab SENDAI – FLATでは、『Material Finishing Workshop』というワークショッププログラムを行なっています。このプログラムでは、レーザーカッターや3Dプリンタを使って作られた造形物の“仕上げ方法”を学んでいきます。第1回目の今回は、 神奈川県鎌倉を中心に世界で幅広く活動をしていらっしゃるKULUSKAのお二人をお招きし、レザークラフトの仕上げ技法についてレクチャーをしていただきました!
(KULUSKA:http://kuluska-japan.com/

Memo

豆知識

posted by FabLabSENDAI on May 10, 2015
  • レザーの単位は『DS(デシ)』(1DS=10cm×10cm)
  • イタリアでは豚の消費量が少ないため、牛革が多く使用されている。
  • タンニン仕上げ:経年変化を楽しめる。
  • クロム仕上げ:変化がほとんどない。市販のレザー商品の9割はクロム仕上げ。環境負荷が大きく、レーザーカッターとの相性が悪い場合もある。
  • レザーの表面をウレタン塗装したり、毛羽立たせてベロアやスエード調にする加工方法もある。

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