ミヤマクワガタの作製

Created Date: 2022-01-14/ updated date: 2022-01-21
    Owner & Collaborators
    License
    Summary

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 大学の講義でのグループ活動で、私たちのグループではカブトムシとクワガタを3Dプリンタを活用して製作することになった。私はその中でもミヤマクワガタというクワガタを製作した。製作にあたっては、ミヤマクワガタの特徴を調べるとともに、ミヤマクワガタの写真を用いて3D-CADでモデリングした。
            • ・フィラメント(青)
              ・プラスチック棒(直径3mmと直径2mm)
              ・スプレー(黒)

            • 3D-CADにミヤマクワガタの写真を挿入し、位置やサイズが合うように調整した。
              モデリングをする際には、挿入した写真に合うようにパイプを整えていった。
              パイプについては、頭部・腹部・胸部・角に分けて形を作り、ミヤマクワガタの特徴である、頭部にある冠状の突起(耳状突起)をしっかり表せるようにモデリングした。
            • モデリングしたミヤマクワガタを3Dプリンタで出力するためにSTLファイルに変換して保存した。
              STLファイルについては最後に載せてある。
            • ミヤマクワガタのモデリングを3Dプリンタで出力した。
              今回使用した3DプリンタはXYZプリンティング社のダビンチである。
              出力温度は約210℃、出力時間は約一時間半である。
              フィラメントは青色を使用し、出力している間にはフィラメントが絡まってしまう時があるため、適宜確認しながら出力を行うと良い。
            • 3mmのプラスチック棒を適当に六本切断し、ライターで炙りながらプラスチック棒を曲げていった。
              そしてミヤマクワガタの裏面にドライバーで六つの穴を開け、その穴に切断して曲げたプラスチック棒をはめ込んでいった。
              足の形により上手く立たなかった場合には、火で炙ったりして曲げて調節した。
              最後に2mmのプラスチック棒を小さく六本切断し、はめ込んだプラスチック棒に接着剤でくっつけた。
            • 模型用の黒色ラッカー塗料を使用し、ミヤマクワガタを塗装した。
          Add Card Order

          References

            Usages

              Project comments