Fusion360(3D-CAD)を使った3Dモデルの作製01. モデリングの準備0ヒラタクワガタの平面図と側面図の写真を挿入し、サイズと位置が合うように調整した。2. モデリング0フォームからパイプを作成し、準備した写真に合うようにパイプの形を整えていく。大きい部分のパイプは、内歯については頭部上、頭部下、胸部上、胸部下、腹部上、腹部下、顎の7つから身体を作成し、顎は片方を作成したら、コピーして反転させた。顎の内歯については、小さいパイプの先を尖らせることでモデリングした。3. STLファイルの形式に変換して保存する03Dプリンターで出力するためにSTLファイルに変換して保存する。作品(ヒラタクワガタ)のSTLファイルは最後に記載してある。Add Annotation Order
2. モデリング0フォームからパイプを作成し、準備した写真に合うようにパイプの形を整えていく。大きい部分のパイプは、内歯については頭部上、頭部下、胸部上、胸部下、腹部上、腹部下、顎の7つから身体を作成し、顎は片方を作成したら、コピーして反転させた。顎の内歯については、小さいパイプの先を尖らせることでモデリングした。
XYZプリンティング社のダヴィンチを使った3Dモデルの出力0出力の温度と時間0温度:約215℃開始:11:10終了:12:42出力時間:1:32:00出力0今回は、密度などを変更せずにそのまま出力したが、強度がさらにほしい場合なども考えられるため、目的によって設定を変更し、出力する必要がある。出力中にフィラメントが絡まってしまう場合があるため、確認しながら出力を行う必要がある。サポート等を外す際は、本体が壊れてしまわないように注意する必要がある。サポート等を外した後に、少し凹凸が見られるため削ることも可能だが、削りすぎないようにする。Add Annotation Order
出力0今回は、密度などを変更せずにそのまま出力したが、強度がさらにほしい場合なども考えられるため、目的によって設定を変更し、出力する必要がある。出力中にフィラメントが絡まってしまう場合があるため、確認しながら出力を行う必要がある。サポート等を外す際は、本体が壊れてしまわないように注意する必要がある。サポート等を外した後に、少し凹凸が見られるため削ることも可能だが、削りすぎないようにする。
ヒラタクワガタの脚と触覚の作製0プラスチック棒を使ったヒラタクワガタの脚の製作0直径3mmのプラスチック棒を35mmの長さに切断したものを6本、直径2mmのプラスチック棒を15mmの長さに切断したものを6本準備する。この直径の異なるプラスチック棒を接着剤、又は火で炙ることで接合する。ここで、できあがった6本のプラスチック棒を体に合わせながら、火で炙りながら曲げていき、脚を完成させる。胴体にピンバイスで穴をあけることで、作製した脚を差し込めるようにした。真鍮線を使ったヒラタクワガタの触覚の作製0もとにした写真を見ながら、真鍮線を曲げることで、触覚を完成させる。胴体にピンバイスで穴をあけることで、作製した触覚を差し込めるようにした。Add Annotation Order
プラスチック棒を使ったヒラタクワガタの脚の製作0直径3mmのプラスチック棒を35mmの長さに切断したものを6本、直径2mmのプラスチック棒を15mmの長さに切断したものを6本準備する。この直径の異なるプラスチック棒を接着剤、又は火で炙ることで接合する。ここで、できあがった6本のプラスチック棒を体に合わせながら、火で炙りながら曲げていき、脚を完成させる。胴体にピンバイスで穴をあけることで、作製した脚を差し込めるようにした。
完成0これで基本的には完成である。目的や用途に応じて、必要であれば適宣修正してモデリング、出力、塗装等を行う必要がある。以下は、作品(ヒラタクワガタ)のSTLファイルである。ヒラタクワガタ_STLファイルAdd Annotation Order
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