上から材料のサイズ、素材の厚さをそれぞれ入力し、最初位置のポジション（オフセットは今回無しで）はチェックを外し単位はmmに合わせ、OKを押します。

基本的な2次元データの加工はこちらで行います。

上から

すべての手順の設定を終えたら「calculate」を押します

Tool path listが表示されるので、カットするデータのみチェックボックスを押し、「Save Toolpath」を押します。ファイルの拡張子はSbpファイルにして、Save Toolpath to fileで保存しましょう。

赤いスイッチが本体の横についているので、こちらをONにします

左から緊急ボタンとリセットボタン、スタートボタンです。

こちらはShopbBot のアームのカギとなっています。ミルを取り換えるときは誤作動が起きないようOFFにして使用します

エンドミルには太さに合わせてヘッドに固着させるためのコレットが別途必要になります。

Z軸の調整にはエンドミルと金属の板を通電させ、高さが０の位置を決定します。ヘッドに取り付けられている金属板とペンチを取り外します

写真のようにペンチをヘッドの前に取り付けてある小さな金属のフレームに咬ませます

プレートは土台の床に水平に敷きます。

「Input」の「１」のアイコンが黄緑色に光ります。

Shop Botを開いた状態でショートカットキー「K」を押すと、Key Padが開きます。

読み込んだ後1度Enterを押すと、このような画面になります。

粉塵が飛散するためエンドミル周辺から粉塵をカットと同時に吸い込む仕様となっています。音が大きいので周囲の了解を得ることをお勧めします

非常に危険なため必ずこの2つを装着してください。