時計にふさわしい切削可能な題材を考えます。以下が考えるヒントになります。
- 既成品の時計のユニットはシャフトが長くても20mm程度のため、
それより小さい厚みである必要がある。 - 対象物の後ろに時計のユニットがつくので、両面切削の対象には向かない。
このレシピでは、瓦の並んだ3Dモデルを作成し、ミリングマシンSRM-20で切削します。
余談ですが、日本画家の福田平八郎の「雨」という作品からイメージを得ています。
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