fabrix-Export-Rhino

Created Date: 2017-04-19/ updated date: 2017-04-19
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    Summary
    3D-CADであるRhinoにて空間内に描いた「ポリライン」がそのままG-CODEとして書き出せるプラグインです。上下移動を含んだ立体的な編み構造、組み構造、その他あらゆるパターンを作り出せます。 ダウンロードは
    https://github.com/hiroyeah/fabrix
    より。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • Fabrix_Export_Rhino.rvbは、「Rhinoスクリプトファイル」です。
            これを起動するには、Rhino上部のコマンド入力画面から「LoadScript」とタイプしてリターンします。

            パネルが開きますので、ここで「追加」を押し、Fabrix_Export_Rhino.rvbを選択します。そうするとスクリプトのひとつとして登録されますので、あとはリストに現れたスクリプトをクリックするだけで実行できます(次からはこの登録作業は必要なくなります)。
            • 「Select Polyline(s)」という質問がコマンド欄に選択されたら、Gコード化するポリラインを空間上から選択します。この際、ポリラインが一つではない場合には、*Shift ボタンを押したままにしながら*順に選択をすれば、複数選択をすることができます。この場合、順に選んでいく「順番」はG-CODEの順序としてとても大事な意味を持ちます。

              • Feed_Rate (移動速度)

                Extrusion Multiplier (樹脂押し出しの係数)

                Retract (リトラクト:樹脂を引き戻す長さmm)

                を順番に入力します。デフォルト値のままでいい場合には単にリターンします。
                • Heatbed temparature (ヒートベッド温度)

                  Hotend one temparature (1つめのエクストルーダの温度)

                  Hotend two temparature  (2つめのエクストルーダの温度)

                  を順番に入力します。デフォルト値のままでいい場合には単にリターンします。
                  • Advanced Extrusion Setting? は通常はOFFになっています。Mを押してこれを「ON」にした場合、以下の3つの数値を入力することになります。

                    filament diameter (フィラメント直径:  1.75mm or 3.00mmが通常)

                    printed extrusion width (押し出されたフィラメント一本の太さ )

                    printed extrusion height (押し出されたフィラメント一本の層の高さ )

                    を順番に入力します。デフォルト値のままでいい場合には単にリターンします。
                    Add Card Order

                    References

                      Usages

                        Project comments