20191221音以外でニードを伝える道具

Created Date: 2019-12-13/ updated date: 2021-06-01
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Summary

Making

  • 1

    今はマイクを使い声で意思を伝えているが、周りの音が大きい場だとヘルパーに意思を伝えにくい。光や振動等、音以外で伝える方法を模索したい。ライブ等に行かれるため、光や振動を使用する場合にも更なる改良が必要。
    また、以前に使用していた光で意思を伝える装置は親指のサイズが合わず使いにく。

    • 2

      人が多い場面でもヘルパーさんに気持ちを伝えたい!

      最低10個ほどの決まった細かい要求を伝える方法が欲しい。
      話していること自体が伝わっても、何を言っているのかヘルパーさんに伝わらないことがある。
      自分は何も話していないのに、ヘルパーさんが反応することがある。
      光スイッチだと、ライブ会場では見えにくい。
      ライブでは音が聞こえにくく、会話用マイクが会場の音を拾ってしまう。
      コードが取れたり、充電が切れたり、振動で手のスイッチが外れてしまうことがある。
      呼吸器が外れても伝わらない。アラームが聞こえない。

      富士ロックフェスに参加したい!
      • 3

        どのような場面でも使うことが出来、どんな場面でも意思の疎通を取れるよう、言葉ではなくスイッチを押すことで意思の疎通を行う方法を考えた。
        掌側外転(親指を横に動かす動き)が一番やりやすいとのことだったため、親指でスイッチを押すことが出来るような仕組みを考えた。しかし力が弱く自分の力でスイッチを押すことは難しいため、圧を感知するスイッチに変えるという案を考えた。親指の外側にスイッチを取り付け、何かに押し付けることで圧を感知する策を思いついた。
        • 言葉や音では、場所により聞こえない状況があるということで、今回はランプの光で行うことを考えた。ヘルパーさんの「ランプが光ることで、体のどの部分を訴えているのかがわかると嬉しい」という思いをお聞きし、ランプの光で何を訴えているのか一目でわかるような意思疎通をする方法を考えた。
          これがヘルパーさんに見えることで、視覚的に簡単に意思疎通をはかることが出来る。


          ▽センサーに反応してledが光るプログラム


        • 今回、ランプが3つのみの使用だったため要望は3つとなったが、少し親指を動かすだけで伝えることが可能。そのため、最初の要望だった「最低10つの要望を伝えたい」という思いに近づくべく、名札ケースを使用することで要望を入れ替えすることを可能にした。事前に聞き取りした他の要望用紙を裏面に入れておくことで、3つの以上の要望を伝えることを可能にした。
      • 5

        声を出さず、大事な要望を伝えることが可能になった。
        これにより、ライブに行った際もマイクを使わず、ヘルパーさんに自分の意思を伝えることが可能になる。活動の幅も広がり、外に出たり、ライブに参加することも可能。また、視覚による認知が出来るため聞き間違えることはなく、正確。
        • プロトタイプのプリントが間に合った。
          うまくいった。
        • しなりのない硬いモノになったことで、かえってスイッチが押せた。
          スイッチは指から離れている必要がないことがわかった。
      • 6

        今回は、プラスチック板を腕にくくりつける形で行ったが、ズレを防ぐためグローブ型にする等の工夫を行う。
        今回、使用した電球の関係で、3項目のみしか作ることができなかったが、更に項目を増やし10項目にする、体の描かれたボードを作成する等の工夫で一目で要望がわかるようになる等のさらなる改良が可能。
        ボードを車椅子に取り付けることが可能になれば、自分の目で確認でき、ボタンの押し間違いを防ぐことが出来る。

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