FABRIAL-Rの印刷テスト(MF-2200D)
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FABRIAL-Rのフィラメントを利用し、3Dプリントをしているのですが、
ABSやPLAで印刷してたときとは違った印刷の失敗などがあったので、ログとして残そうと思います。
ABSやPLAで印刷してたときとは違った印刷の失敗などがあったので、ログとして残そうと思います。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 現状印刷で来ている基本設定(11/8)フィラメント吐出率:0.8ノズル:170℃テーブル:設定なし
- 上記参照ページを見つつトラブル回避。・フィラメントがたゆんでしまい、ひきこまれない→温度の調整140℃→170℃まで上昇させ出力フィラメント送りの速度を下げる・つまりかけてしまったとき→一度温度が下がるのを待ち、再度フィラメント送りにて対処
- vvvvの文字に3mmの厚さを付けたもの。温度以外ABSの設定と変えずに印刷ができた。○フィラメント設定吐出率:0.96温度(ノズル:170℃、テーブル:55℃)○プリント設定層高: 0.2
初層高: 0.35
壁面の枚数: 3
ソリッド層(上下): 4:3
充填率: 0.2
速度
壁面: 80
狭い壁面: 40
外側の壁面: 59%
充填: 80
移動: 100
初層: 15
サポート: None
吐出量
デフォルト: 0
初層: 1
壁面: 0.5
充填 0.6
ソリッド充填: 0.6
最上ソリッド充填: 0.5
サポート: 0.3
ブリッジフロー比: 1 - 後のモデル6を印刷しようと思っていたのですが、上手く印刷できず。JSR社の大石さんに伺い、温度周りの設定を修正や速度を変えたりしました。吸着せず、ゾウリムシみたいのがいっぱいできてしまいました。・FABRIAL-Rの設定温度についてノズル:170℃ステージ:設定不要・うまくステージに吸着しない1.速度の改善ABSの設定のままだったため、伸びたフィラメントが土台を引っ張っていた。速度を全体的に20前後に下げて印刷。後の設定ご参照ください。2.吸着の補助の変更ケープ:×スティックのり:○
- 腸全体のモデルから直腸のみ切り取り、実寸大で印刷をかけました。思ったより、きれいに印刷できました。○フィラメント設定吐出率:0.8温度(ノズル:170℃、テーブル:設定なし)○プリント設定層高: 0.3
初層高: 0.35
壁面の枚数: 3
ソリッド層(上下): 4:3
充填率: 0
※空洞を作りたかったので0にしました
速度
壁面: 20
狭い壁面: 20
外側の壁面: 50%
充填: 20
移動: 30
初層: 15
サポート: None
吐出量
デフォルト: 0
初層: 1
壁面: 0.5
充填 0.6
ソリッド充填: 0.6
最上ソリッド充填: 0.5
サポート: 0.3
ブリッジフロー比: 1 - 先っぽだけだと直腸に見えなかったので、長目で作成。サポートはSli3rではなく、MeshMixerで作成しました。モデル3と設定を変えなかったですが、層が薄く印刷されました。サポートがべっとりくっつき、とれなくなってしまいました。※長さは腸に見えるかというところには関係ないようです。←
- 背面にサポート作成し、鼻と口を作成しました。速度など設定変えずにトラブルなく印刷できました。
- MF2200-D、FABRIAL-RのConfigファイルアップしておきます。
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