Youtubeライブのはじめかた

Created Date: 2018-03-03/ updated date: 2018-03-03
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Summary
公開講義、3Dプリンターの出力状況中継からユーチューバーまで、いろいろな用途で使えるYoutubeライブ(ストリーミング)のはじめかたを説明します。

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 配信をおこなうGoogleアカウントでログインした状態で、http://www.youtube.com/を開き、①右上のアイコンをクリックし、②開いたメニューからクリエイターツールをクリックします。

          • ①クリエイターツール画面で、左側に出てくる"ライブストリーミング"から”今すぐ配信”を選択し、開いた画面で『始める』ボタンをクリックする。

            ②アカウントの確認画面で確認コードの受け取り方法を指定し、電話番号を入力する。

            ③取得した確認コードを入力してアカウントを開始します。
        • エンコーダ-(ライブ配信に必要なアプリケーション)を取得します。今回はOpen Broadcaster Softwareを下記サイトからダウンロード&インストールします。
          https://obsproject.com/ja
          • インストールされたエンコーダーをつかってYoutubeライブ配信をできるように設定します。
            • 画像ソース(配信する画像の取り込み元)を追加するために、OBS画面下部のソースの下の+ボタンをクリックします。メニューより画像キャプチャデバイスを選択し、名前を付けて追加します。最後に追加された画像ソースの赤枠を全画面まで拡大します。
            • 上部メニューからファイル⇒設定を選択します。設定ウィンドウより配信を選択します。『サービス』欄は"Youtube/Youtube Gaming"を選択、『サーバー』はそのまま、『ストリームキー』にはYoutubeライブ設定時に取得したストリームキーを入力します。
          • Youtubeライブ配信を開始するためには、さきほどのライブダッシュボードを開いたままでOBSの配信開始ボタンを押します。配信をストップするときも同じボタンを押します。
            • ①公開範囲について
              動画/ストリーミングの公開範囲は必ず確認しましょう。Youtubeでは1)公開:Youtube/googleから検索でき、誰でも視聴することが可能、2)限定公開:画像のURLを知る人だけが視聴可能、3)非公開:指定されたGoogleアカウントのみ視聴可能の3つの公開範囲が選べます。

              ②著作権について
              標準でYoutubeライセンスが適用されています。もしCreative Commonsライセンスを適用する場合は設定変更が必要です。
              参考:https://www.youtube.com/t/terms

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