Fabnow#2 パラメティックデザイン
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田中浩也研究会Fabnow#2「パラメトリックデザイン」
立体物の切り取りをパラメトリックにする方法が分からず、途中で挫折。。。
立体物の切り取りをパラメトリックにする方法が分からず、途中で挫折。。。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 椅子の写真を平面に貼り付けて、なぞる形でスケッチをする。
- 足、肘掛け、背もたれで上中下に分割。
- それぞれ、曲線をZ軸で回転させることにより、サーフェスを作成。
- 肘掛け部(中部)の肘掛け以外の部分を切り取る。
- 背もたれ(上部)の背もたれ以外の部分を切り取る。
- くびれのある円柱を再現するために、大きさと高さの違う複数の円を作ってから、それをロフトする。
- CircleCNRにCenterを指定して、Radiusに数値を入れる。
- 複数の円を作りたいので、Number Slider を6つ用意して、Mergeで統合してから、Radiusにインプット。
- 複数の円の高さを変えるため、6つ円の高さを指定するNumber SliderをMergeで統合してから、UnitZにインプット。
- 高さを変えるために、Moveを用意して、Motion部分に3.で作ったUnitZをインプット。
- それらをLoftを用いてSurfaceにする。
- ここで立体のカットをパラメトリックにする方法が分からずに、挫折してしまいました。。。
- 足を作った時と同じ要領で肘掛けと背もたれ部分の円を作る
- スイープしてサーフェイスにする
- 椅子の形に合うように、GeometryにRhinoで作った曲線を押し出したサーフェスを用いてカットを行う(この方法だと、足の高さなどを変更した時に、カットの位置が代わり、形状がおかしくなる。)
- ListItemでカットされた本体部分のみを取り出す。
- Grasshopper上でモデリングした時にNumberSliderで位置や大きさを調整したところは、パラメーターを動かすだけで形を変えることができる。本来は、2枚目の写真のように8段階のパラメータを用意したかった。。。
- 様々な形に変化した椅子を並べて、レンダリングを行う。元々のチューリップチェアの質感に寄せるために、Plasttic low Grossを適用させた。
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