私が飼いたいと思っているリクガメはもともと日本にいる動物ではなく、本来人に飼われるために生まれてきたものではないので、飼うためにはしっかり調べて環境を整える必要があるそうです。
なのでまずはカメに対しての基礎知識を調べました。
- まずは、カメという動物はどんな動物かを調べようと思います。 何冊か本を購入し、図書館からも何冊か本を借りてきました。 カメは恐竜時代から大きく姿を変えずに存在しているんですね。 分類方法は、大きく2パターンあります。 1つは生活する環境によって大きく4つにわける方法と首の引っ込め方で分類する方法です。
- オス・メスの見分け方、甲羅・首・足・目・口などの基本的な特徴についてまとめました。
- 現在日本に生息するカメについて調べました。日本だけに生息する二ホンイシガメは、ミシシッピアカミミガメの生息地への侵入を受け、めだって数が激減しているそうです。
実際に近所の川やお濠などにカメを見に行ってみました。 父親によると、一時期は小倉城のお濠に山ほど捨てられたミドリガメことミシシッピアカミミガメがいたそうですが、行った日には一匹も見れませんでした。要注意外来生物として駆除されたのでしょうか。 その横にある北九州市水環境館には、ミシシッピアカミミガメが紫川に住む生物として展示されて、元気に泳いでいました。 福岡市動物園には、クサガメもいました。
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