夏休みによく海に行き、ペットボトルが落ちていたり、テントの杭が刺さったままになっていたりして、気になったのと、学校でマイクロプラスチックの学習をしている。そこで今回使う、土に帰る素材のフォゼアスを使用してテントの杭を作ったら、よく見かけるプラスチックが少し減るのでわないかと考えたのでテントの杭を作った。ペグの画像

今回使う素材は100％植物由来の自然にかえるプラスチックである。

折れてしまうかもしれないので丈夫十字の形にした。

簡単に折れてしまった。

しっかり強度があり、ロープに引っ張られても大丈夫そう。

自然にかえるからってポイ捨てして言いわけではない。分解するのに時間がかかるし、作るのに時間がかかるので、何個も作れるわけではない。そこで大事にしてほしいから特徴を付け足したほうがいいとおもった。

自分が好きな動物のアリクイと杭をかけてアリ杭にした。形自体をアリクイにしたらユニークでいいと思った。アリクイの画像

フュージョン360でアリクイの絵をなぞった。

足のところが、つかえて入らなそうなので足を横に移動して、かえししにした。

2回プリントして、1個目はインフィル（中身）を３％にしたら後ろがべこべこになってしまった。

レジャーシートなどの穴に大きすぎて入らなかったし、プリント時間が長いので、大きさを変えることにした大きさを高さが17cmmだったのを15cmmにし、幅3cmmだったのを2cmmにし、横7cmmだったのを5cmmにした。

先端部分がぐちゃぐちゃになってしまったので、目を小さくし、先端の三角を縮めた。

先端のぐちゃぐちゃを改善することや、ポイ捨てについてについて考えるのが大変でした。