最終課題1
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靴を作る
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Making
- 私は裸足が好きなので、裸足に近いサンダルを作りたい↓しかし、裸足は怪我をしてしまう恐れがある↓それならば、裸足に近い動物の足を参考にするのは?蹄、肉球など、足を守る機構として取り入れたい
- 動物の足について
- ・肉球には、コラーゲンやエラスチンといった弾性繊維や脂肪が詰まっている。これがクッションのような役割を果たし、地面から受ける衝撃から足の骨や関節などを守っている。・汗腺があり、汗を出す働きもある。すべり止めの役割も。→クッションになるのは靴に適しているのでは
- 肉球がある犬にでさえ靴があるそうどれも、アウトドアや、過酷な冬に使うのが主で、普段の時には使う必要がなさそう
- 馬の蹄は爪だった!(人間でいう中指)-蹄は野生では削れる量と伸びる量が均衡するため手入れの必要はありません。しかし人間に使役される馬は野生よりも運動量が多く、蹄が伸びる早さよりも削れる早さが勝ってしまうために靴が必要となりました。
- シカやキリンも爪
- 足を守るのに猫などの肉球を元にした靴を作ろう
- 既存の靴で、肉球を使っている靴を調べてみた
- 水夫の靴の溝は、犬の足から思いついたそう
https://youtu.be/bhzXJoQcAoI - アキレス社から、チーターの肉球をモチーフにした靴がすでに出ていた・肉球を模したソールデザインを採用し、外装にもチーターをイメージしたアニマル柄をあしらった。・アキレス社史上最軽量。走行中の体重移動をベースに配置されたグリップポイントにのみラバーを使用しているため、グリッップ性を高めながらも片足130g(サイズ21.0センチメートルの場合)と軽量化を実現した。
- 頭がいっぱいいっぱいになってしまうので、まずはモデリングの仕方を整理した↓参考にした
- イラレで肉球の画像をトレースし、かかとに合うように編集する
- rhinoに取り込み、ロフトした
- offsetsrf(距離2)で厚みをつけた
- filletedgeをして、角をまるめた。しかし、内側しかならず、外側が変わらなかった。
- offsetsrfを内側にしたら、周りの局面が外に出てきたこれはいい!→これだと潰れちゃう
- PLAで確認のために出してみた。滑ってしまったようで、途中で断念、でも良さそうもっと高さあってもいいかも
- 大きさが微妙だったので作り直すloftのスタイルは、タイトにした(曲線があるから)
- またもや苦戦。なんとかできた??
- 空洞のままモデリングをしていたことが発覚。かかとの肉球に体積を詰めなければ
- テーパでやりたいが、ソリッドにならない
- わからなかったので普通に押し出しした
- 自分の足のスキャンデータがあったので、それを元にモデリングした。足は実寸サイズに合わせた。
- かかとに沿って縁取り、それを押し出して厚みをつけた。ぴったり合うだろうか...
- うまくできた!!足にもちょうどよくハマります
- テストをしよう
- 肉球のインフィルを決める軽い方がいいので出来るだけインフィルを少なくしたい!まずはインフィル5%から5%:スカスカ。もっと必要40%:いい感じ!試しに30%も出してみる30%:少し大きく出しすぎた。手で触ると硬さはいい感じだが、実際に乗ってみると少し不安...なので、40%で作ってみる
- ジャバラに使う板もテストした2mm:少し厚い、もう少し薄くてもいいかも0.8mm:良さげ、これでいく
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