靴下0雑誌POPEYEの読者層に響くワークショップでポパイを引っ張り出してきて読んでいたらほぼ毎号に靴下が載っているしかも同じようなやつばかりただ単に枠が空いているからなのかそれともシティボーイたるもの見えないところまで気を使えということなのか靴下を染めることにしましたAdd Annotation Order
染める0染料を少量のお湯で溶かし、塩とお湯(限りなく熱湯を使用)を加える薄めに染めたかったため染料はほんのちょっとお湯は1リットル塩は小さじ1靴下をいれきちんと色が入るよう揉む最初は熱いので割り箸でこまめに動かすどれくらい濃く染めるかにもよるが大体30分くらいAdd Annotation Order
媒染0タライにミョウバンを小さじ1加えお湯で溶かしておく色落ちを防ぐ役割染色した靴下を15分ほど浸す媒染と染色の順番を逆にすると濃く染まることが判明し、最初薄く染めてもっと濃く染めたい場合(グラデーションとか)媒染してからまた染色液に浸すようにしたAdd Annotation Order
グラデーションがしたい0グラデーションにしたい色を決める(2色)初めに薄い色の方で染める爪先は黄色と決めたらその部分だけ媒染液に浸す別の染色液を用意(ここでは緑)足首の方だけ緑の染色液につけるそこだけまた媒染液に浸ける※がっつり入れるよりも先の方から入れて行って色が勝手に繊維を伝っていくのを待つ方がきれいなグラデーションになる※配色を考えないと真ん中で混ざる色が気持ち悪い感じになるAdd Annotation Order
ラインを作りたい0スポーティーな感じのラインを入れたかったので最初は輪ゴムで縛ったが上手くいかず・・・・MDFとアクリル板で実験したMDFとアクリルを切り出す0レーザーカッターでMDFとアクリルを同じ大きさで切り出した縦10mm横100mm真ん中に糸を通すための切り込みもいれるこのような感じ0切り出したはいいものの横の切り込みが狭すぎて糸が入らない・・・もっと深めの切り込みにするべきだったMDF版0靴下の両側からがっちり留める細めの糸と輪ゴムを駆使しなんとか隙間のないようにするアクリル板0同じようにがっちり挟むMDFより厚みがなかったためやりやすかった。がやはり切り込みをもっと太くするべきだった結果0おわかりいただけるだろうか左がアクリル板、右がMDFの方MDFの方が真ん中の方しっかり圧がかからなかったのか若干染まっているそしてラインは一本つくるだけでも大変だったのでボーダーの靴下を作るのは相当な労力がかかりそうどちらがいいか0MDFの方が染めている時水分を吸って膨張してくれたためこっちの方がラインきれいに出るんじゃないかと思ったがアクリル板の方がよかった。MDFは水分吸うため1回きりしか使えないがアクリル板は再利用可能よってアクリル板の方がよい※ただ幅を作りたいラインよりも2,3ミリ太くしておく、横の切り込みはしっかりいれることが必要※フラットのスタッフの方からアクリル版の上からMDFなどで覆うことでもっと圧がかけられるのではないかとアドバイスをもらったAdd Annotation Order
結果0おわかりいただけるだろうか左がアクリル板、右がMDFの方MDFの方が真ん中の方しっかり圧がかからなかったのか若干染まっているそしてラインは一本つくるだけでも大変だったのでボーダーの靴下を作るのは相当な労力がかかりそう
どちらがいいか0MDFの方が染めている時水分を吸って膨張してくれたためこっちの方がラインきれいに出るんじゃないかと思ったがアクリル板の方がよかった。MDFは水分吸うため1回きりしか使えないがアクリル板は再利用可能よってアクリル板の方がよい※ただ幅を作りたいラインよりも2,3ミリ太くしておく、横の切り込みはしっかりいれることが必要※フラットのスタッフの方からアクリル版の上からMDFなどで覆うことでもっと圧がかけられるのではないかとアドバイスをもらった
ダイダイ染め0時間と材料にお金がかかりそうだったので今回はやめたがダイダイ染めもできそう難易度高め参考URL:http://www.idokaba.net/article/2015/05/14/261Add Annotation Order
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