アイデア出し03Dならではのフォントを想像したとき、いくつかのパーツをおもちゃのブロックのように組み合わせて文字を表せないかと思いついた。形が単純なアルファベットやカタカナではつまらないので、曲線が多くある程度複雑なひらがなを、少ない種類のパーツでつくる方法を考えた。Add Annotation Order
3Dプリント①0とりあえずプリントしてみる。しかしいくつか問題点があったため一度3Dデータを修正。修正点01.パーツ同士の凹凸がきちんとかみ合わなかったため穴の高さ・直径を少し大きく。2.丸いパーツを裏向きでも使えるように形を変更し突起をつける。 ※画像左:修正前/右:修正後Add Annotation Order
3Dプリント②0修正点①0穴を大きくした結果パーツどうしがきちんとはまるようになった。 ※画像上:修正前/画像下:修正後修正点②0修正した丸いパーツを出力しようとしたが、うまくいかなそうだったので急いで再び形を円柱形に変更し、出力した。Add Annotation Order
ひらがなをつくる0出力した画像のパーツを組み合わせてひらがなを表してみる。「あ」0「あ」から順に作ってみる。五十音表0「あ」から「ん」までを表すことができた。それぞれ撮影し五十音表を作った。濁点02つの円が繋がった形のパーツで濁点も表せる。半濁点01つの円のパーツで半濁点も表せる。また、このパーツは「う」や「な」の点、「む」や「ぬ」の丸い部分も表す。Add Annotation Order
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