Up-Cycling
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2017春「デジタルファブリケーション」
【課題1】すでにあるものを3Dプリンタでアップサイクルする
【課題1】すでにあるものを3Dプリンタでアップサイクルする
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 部品2を3Dモデリング。曲線の再現が難しく、時間がかかってしまった。本体部分は形が難しすぎてモデリングを断念…
- 曲線がどうしても解読できず本体のモデリングを諦めたため、すでにモデリングしたつまむ部分につけるものを作りたいと考えた。改めて鉛筆削機を眺めていると、つまむ部分が耳にしか見えなくなってきたので、いっそウサギの耳でも生やしたら可愛いのではないか。ついでにハンドルの先に尻尾もつけて、よりウサギらしさを出すことにした。
- なるべく本体と接触する部分にサポート材がつかないように半分に切ってこの向きで出力。左のかたまりから順に耳の後ろ、耳の前、尻尾。
- フィラメントの色は本体に合わせて赤を選択。部品同士は今回は両面テープで接着。
- シャーペンがあると鉛筆をなかなか使わず、鉛筆削りにもほとんど触れることがない。しかしこうして可愛らしい見た目になったことで、本来の鉛筆削りとしての機能だけでなく、置いてあるだけで可愛いインテリアの役目も果たせるようになった。【反省】穴が小さいこと、両面テープで接着していることから、耐久性がなくなってしまった。次は、部品同士の噛み合わせや3Dプリントによる誤差を踏まえてモデリングしたい。【可能性】鉛筆の穴が口に見えることから、鉛筆が野菜に見せるような鉛筆キャップを作ってみたい。また、今回はウサギの耳と尻尾を作ったが、他の鉛筆削りに合わせて、犬や猫など他の動物のパーツを作ったら面白そう。
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