まず、泥棒などの被害を直接的に解決するために、このプロトタイプ1を制作しました。
・家の前の人通りを調査して、1日に家の前を通る人数の平均値を出し、基準値をあらかじめ設定する。
・通常時は黄色に光り、基準値を超えたときには赤く光る仕組みにし、住民が一目で街の状況がわかるように。
この製品をもって2度目の警察へのインタビューに行ったところ、間接的に防犯対策を行う方法があると教えていただきました。それが、地域コミュニティの活性化を行うことで、防犯に繋げるということです。
警察へのインタビューの結果を受けて、私たちは「地域コミュニティの活性化×防犯」を目指し、また考えを練り始めました。
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