小学5年生の7月に小学校のPTCA活動でお年寄りの体験や手話などの福祉体験をしました。そのときに視覚に障がいがある方からもお話を聴きました。 視覚に障がいのある人たちは、白杖を持って点字ブロックの上を歩いたり、盲導犬と一緒に歩くことで外出しています。けれど、点字ブロックの上に物があるとぶつかって転んだりするので危険です。また、信号の色が正確に分からないそうです。犬は色を見分けられないので、盲導犬も分からないそうです。
どうやって見分けているのかと言うと、盲導犬は周りの車や歩行者の動きを見て判断します。人は音を聞いて判断しているそうです。
この問題を解決できないか?と私は考えました。
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