うえきばち2024
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- https://nodi3d.com/editor/yBAKVNL4VSz4N0fDP40Y考えたこと:大きさを変えるといわれたときに植木鉢を潰す、伸ばす、広げるの3つを思いついたためそれを実行した。他のプロダクトで3Dプリンターが占拠されていたため、時間的効率を考えてクローバー数苗用の植木鉢を意識してプリントした。
- 穴が側面にも空いていることによるメリットは以前から知っており、実践してみた。その際、先生がダイヤ型は3Dプリンターの得意としているところだと仰っていたため、丸の穴にせずにダイヤ型の穴を側面に空けることにした。また、この植木鉢を無限に増殖できたほうが使用者それぞれの創造性を引き出すことにもつながる、同じ私の植木鉢を使っていても個性が出るような植木鉢にすることを目的として、第三形態ではとりあえず柵のように横につなげれるようにしてみた。この週では家のFDMプリンターの2つがどうしても使用できなかったため、光造形で急遽造形した。最近使用しておらず精度が微妙だった。
- 第3形態では横に無限増殖を出来るように鉢にアタッチメントを付けた。しかし、そのままでは柵になる植木鉢で終わってしまい、面白くない。そのため鉢と鉢をつなげるアタッチメントを別で作成することにした。このアタッチメントは前回作成したもともとは根の過剰な成長を抑える側面のダイヤ型の穴に対して装着することにした。それによって360°好きなところにアタッチメントを装着することが可能になった。それが意味するところとして鉢を立体的に表現する事が出来る。また、表面のディテールとして件のダイヤ型の穴を増やした。完全に穴をあけているわけではなく、外側から0.5mmへこました模様である。
- 第五形態では、第四形態から選べる鉢のバリエーションを増やした。前形態までは鉢の種類は1つだけであったがその種類を増やした。それによって使用者は4種類の鉢を好きなように立体的に一つの鉢としてくみ上げていくことが出来る。私は最終形態としてこの形にしたが、この限りではない。因みにこれには6つの鉢を使用しているが、地面に設置しているのは3つだけである。
- 展示会ではいろんな人の鉢を見れて興味深かった。3Dスキャンに関しては私のiphoneが古く対応しておらず、できなかった。
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