ラテアートステンシル /w laser cutter

Created Date: 2014-12-31/ updated date: 2015-01-17
    Owner & Collaborators
    License
    Summary
    レーザーカッターを使ってラテアートのためのステンシルシートを作りました。 こちらのInstructableページを参考にしました!
    http://www.instructables.com/id/ラテアートステンシル/

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 後のステップに向けて考慮すること
            • 【粒の大きさと、ステンシルの柄の細かさを考慮】
              デザインするとき、細かい柄を作りすぎるとあとできれいな柄が出ない。

              【例】
              サンプルでは、FAB!!の文字がつぶれている

              【数の目安】
              ステンシルするものの粒の大きさ<ステンシルの隙間の大きさ
              となるようにする。
            • 【ステンシルするココアパウダーの量を考慮】
              ステンシルで穴となる面積=ココアがかかる面積

              【例】
              サンプルの柄はコップの面積の2割程度が柄。
              ココアの粉が多すぎて粉っぽくなってしまった。

              【数の目安】
              ステンシルの柄の面積 = カップの面積の1~2割以下
          • CADソフトを使ってステンシルシートのデータをつくります。
            【条件 *素材の特徴を考慮して、出来る限りパーツの細かい図柄を描いてください。】

            データはこちらです→ PDF
            • 先ほど測った直径をもとに、
              直径と同じ〜直径+2cmくらいの大きさの円を描きます。
              レーザーカッターで「カット」と認識される線を書いてください。

              ★今回はカップの直径8cm+1cm=直径9cmの円を描きました
              ★Adobe Illustrator使用。
            • 枠の中に顔を描きます。
              今回は顔の絵にしました。
              こちらも細線&塗りつぶしなし。

              ★ステンシルにした際に認識しやすいように、まる、半円など形が単純な図形を用いて描画しました
              ★文字は穴が抜けないように、ステンシル向けの字体「Stencil」を使用しました
            • カップの飲みくちの直径を測ります。

              ★今回、カップの直径は8cmでした。
          • ステンシルシートをつくります。
            レーザーカッターを使用しました。
          • 後のステップに向けて考慮すること
            • 【泡の表面の高さを考慮】
              ミルクの泡とコーヒーをカップにともに注いだときに、泡の表面の高さがコップの縁と近くなるようにする。

              【理由】
              粉を振りかけるときにシートと水面の距離が遠いと、粉が柄の周囲に散ってしまい、柄の輪郭が滲んでしまう。

              【数の目安】
              泡の表面とコップの縁の距離=0~1cm
            • 【ミルクの泡を固さのあるものにする】
              ステンシルの土台となる泡を、固さのあるものにする。

              【理由】
              泡がゆるいと粉が水分にとけてしまい、柄がにじむ

              【数の目安】
              ミルクの泡をスプーンでなで上げたときに、高さ1cm以上の泡ができる程度。
          • ステンシルするカフェラテを作ります
          Add Card Order

          References

            Usages

              Project comments