はじめに0ビデオ会議をしているときのこと。カメラONだと、じっと見ていないといけない気がしてつかれてしまう。目線を外すと会議に参加していないと思われないか心配。かといって、カメラOFFだと、そっけないと思われていないか心配になって落ち着かない。カメラONとOFFのあいだをつくれないものだろうか。目線は合わない。でも気配は感じる。顔がしっかり映ってなくても、参加していることは伝わる。できればアナログな感じで、ほっとする物がいい。そんなことを考えて、PC内蔵カメラカバーのようなものを作りました。気配を感じるといえば、障子だろうか0のれん越しにちらりと見えるのもいいかもしれない0ひとりブレストメモ0Add Annotation Order
プロトタイピング0ひとまず手近な材料で作りながら考えることにしました。材料と道具0牛乳パックはさみカッター定規上から0後ろ側にPCにひっかけるところがついています。横から0前から0PCにつけてみた0トレペをつけてみた0透過性が低く、まったく見えなくなった。トレペは上から差し込んでかんたんに交換できる構造にしてあるので、いろいろ試してみることにする。ひとまず箱の形状はおおよそOK。Add Annotation Order
設計0作りやすさと見た目のアレンジのしやすさを考えて、ボール紙でつくることを想定した展開図をつくることにした。展開図0印刷してボール紙にあわせて使います。PDFデータはこちら。A4版はノートPCにちょうどいいサイズ。A3版はiMacにちょうどいいサイズです。Add Annotation Order
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