Remote Watering System(遠隔自動水やりシステム)Ver.1.0
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Remote Watering System(遠隔自動水やりシステム)Ver.1.0 by morikoh, noraneko, penkich, interestor, Blue-Tone is licensed under the Creative Commons - Attribution-ShareAlike license.
Summary
<Experimental Farm PJ No.01>
共同の畑を借り作物を育てているが、自宅と耕作地が離れており、且つ平日時間がとれないため、適切な頻度で水をまく事ができない。また、水道も共同であるため、タイマー制御で自動で水を撒いてくれる市販の製品を利用することもできない。
そこで、現地に行かなくても、適切なタイミングで水まきができるシステムの開発を行う。
※Experimental Farm PJ はファブラボ北加賀屋で行われている、農園を舞台にした研究/開発プロジェクトです。
共同の畑を借り作物を育てているが、自宅と耕作地が離れており、且つ平日時間がとれないため、適切な頻度で水をまく事ができない。また、水道も共同であるため、タイマー制御で自動で水を撒いてくれる市販の製品を利用することもできない。
そこで、現地に行かなくても、適切なタイミングで水まきができるシステムの開発を行う。
※Experimental Farm PJ はファブラボ北加賀屋で行われている、農園を舞台にした研究/開発プロジェクトです。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- ポンプの外装に穴をあけ、配線を取り出す。
バッテリー+(黄) Arduino_ON(緑) GND(ブルー) その他の線は使わない。
- ・Arduino pro mini・RTC(リアルタイムクロック)モジュール:DS1307・リレー・土壌水分センサ電池駆動を考慮して、消費電力の少ない3.3vのArduino pro miniを選択。スリープして、待機電力を少なくしています。スリープからの復帰は、RTC(リアルタイムクロック)モジュールDS1307で復帰。前回の水やりから一定時間経過、且つ、土壌水分センサが閾値より乾燥していれば水やり実行。DS1307に付属のeepromに各センサ計測結果、動作ログを記録しています。記録データ:・日時・土壌水分量・電池電圧・温度等
- githubで公開しています。
- 電源にはビデオカメラ用のリチウムイオンバッテリーを用いる。(手元にあったので)7.4V 1700mAh
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