okinoelab
Joined on: Oct 16, 2018
Project: 2
Location: okinoelab island
- ウミガメの足跡を見分けるための3Dモデル【FAB3D CONTEST 2018 夏休みの自由研究】 制作:はお 協力:e.lab<放課後のまなび場> 鹿児島県の離島、沖永良部島に在住しています。私は去年まで東京に住んでいましたが、動物が好きで保護活動に興味があったので沖永良部に引っ越してきて、「うみのたからものプロジェクト」を立ち上げ、ウミガメの保護をしているウミガメネットワークの活動にも少しではありますが、参加させていただいています。 その活動の一環で、近所の浜に産卵跡がないか観察していたのですが、母が、アカウミガメとアオウミガメの足跡が見分けられないと言ってきました。そこで、3Dプリンターで印刷したら、モデリングで2つの足跡のそれぞれの特徴をおさえることができ、印刷できたものがあれば説明もしやすくなるのではないかと考え、アカウミガメとアオウミガメの足跡の違いをテーマに、ウミガメネットワークの山下さんにお話を聞いたりしながら足跡を観察して、色々な本や写真で特徴を見つけ、モデリングしたものを少しずつ調整しながらより正確になるように作りました。 3Dプリンターもモデリングも全然したことがなかったので、今回は父に手伝ってもらいました。これから自分でも挑戦してみたいです。
- 子ガメを守るために作った携帯ごみ箱【FAB3D CONTEST 2018 夏休みの自由研究】 制作:りゅう、かなた 協力:e.lab<放課後のまなび場> ぼくたちは鹿児島県の沖永良部島に住んでいます。ぼくたちが通っているe.lab<放課後のまなび場>では宿題をする以外にも、週末などに海の掃除をしています。なんで海を掃除してるかと言うと、海に住んでいるウミガメなどを大切にしたいからです。海には外国のビンや缶、ペットボトル、電球などいろいろなものが落ちています。僕たちが作ったのは割れたガラスなどを拾うための小さなゴミ箱です。生まれてきた子ガメがけがをしないようにこのゴミ箱を作りました。 このガラスの割れた物を入れるゴミ箱の仕組みを説明します。ゴミ箱は2つの入れ物からできています1つはガラスを入れて砂などを落としたりします。そしてもう一つと合体させて小さなガラスの破片を落とさないようにカバーするのも作りました。 3Dモデルは作れなかったので、まなび場の人たちと相談しながら協力して作ってもらいました。
- ウミガメの足跡を見分けるための3Dモデル【FAB3D CONTEST 2018 夏休みの自由研究】 制作:はお 協力:e.lab<放課後のまなび場> 鹿児島県の離島、沖永良部島に在住しています。私は去年まで東京に住んでいましたが、動物が好きで保護活動に興味があったので沖永良部に引っ越してきて、「うみのたからものプロジェクト」を立ち上げ、ウミガメの保護をしているウミガメネットワークの活動にも少しではありますが、参加させていただいています。 その活動の一環で、近所の浜に産卵跡がないか観察していたのですが、母が、アカウミガメとアオウミガメの足跡が見分けられないと言ってきました。そこで、3Dプリンターで印刷したら、モデリングで2つの足跡のそれぞれの特徴をおさえることができ、印刷できたものがあれば説明もしやすくなるのではないかと考え、アカウミガメとアオウミガメの足跡の違いをテーマに、ウミガメネットワークの山下さんにお話を聞いたりしながら足跡を観察して、色々な本や写真で特徴を見つけ、モデリングしたものを少しずつ調整しながらより正確になるように作りました。 3Dプリンターもモデリングも全然したことがなかったので、今回は父に手伝ってもらいました。これから自分でも挑戦してみたいです。
- 壊れたスーツケースをオリジナルスーツケースに!壊れて捨てられてしまっていたスーツケースを、3Dプリンターの力で生まれ変わらせることができました!