子ガメを守るために作った携帯ごみ箱
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【FAB3D CONTEST 2018 夏休みの自由研究】
制作:りゅう、かなた
協力:e.lab<放課後のまなび場> ぼくたちは鹿児島県の沖永良部島に住んでいます。ぼくたちが通っているe.lab<放課後のまなび場>では宿題をする以外にも、週末などに海の掃除をしています。なんで海を掃除してるかと言うと、海に住んでいるウミガメなどを大切にしたいからです。海には外国のビンや缶、ペットボトル、電球などいろいろなものが落ちています。僕たちが作ったのは割れたガラスなどを拾うための小さなゴミ箱です。生まれてきた子ガメがけがをしないようにこのゴミ箱を作りました。 このガラスの割れた物を入れるゴミ箱の仕組みを説明します。ゴミ箱は2つの入れ物からできています1つはガラスを入れて砂などを落としたりします。そしてもう一つと合体させて小さなガラスの破片を落とさないようにカバーするのも作りました。 3Dモデルは作れなかったので、まなび場の人たちと相談しながら協力して作ってもらいました。
制作:りゅう、かなた
協力:e.lab<放課後のまなび場> ぼくたちは鹿児島県の沖永良部島に住んでいます。ぼくたちが通っているe.lab<放課後のまなび場>では宿題をする以外にも、週末などに海の掃除をしています。なんで海を掃除してるかと言うと、海に住んでいるウミガメなどを大切にしたいからです。海には外国のビンや缶、ペットボトル、電球などいろいろなものが落ちています。僕たちが作ったのは割れたガラスなどを拾うための小さなゴミ箱です。生まれてきた子ガメがけがをしないようにこのゴミ箱を作りました。 このガラスの割れた物を入れるゴミ箱の仕組みを説明します。ゴミ箱は2つの入れ物からできています1つはガラスを入れて砂などを落としたりします。そしてもう一つと合体させて小さなガラスの破片を落とさないようにカバーするのも作りました。 3Dモデルは作れなかったので、まなび場の人たちと相談しながら協力して作ってもらいました。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- よくあるごみ
・ペットボトル(キャップ)、缶、ビン・ウキ、ルアー・歯ブラシ、スプーンやフォーク、ストロー・くつ底、スニーカー、サンダル、スリッパ・ライター、たばこ・注射器・包装袋・電球、蛍光灯これまでにみつけたごみの生産国・中国・台湾・香港・日本・韓国・インドネシア・フィリピン・マレーシア・パプアニューギニア・スペイン- いつもごみを種類ごとにひろっているのですが、注射器やわれたガラスなどのあぶないごみもあります。われたガラスはゴミ袋が破れてしまうので、いつも拾えなくて困っていました。そこで、われたガラスだけのごみ箱を作ったらいいんじゃないかと思って、3Dプリンターでつくってみることにしました。
- 1.どんなゴミ箱にするか話し合う2.まなび場の人にお願いしてモデリングをしてもらうモデリング:modo indieSTL変換:Fusion3603.3Dプリンターで出力するプリントツール:afinia studio3Dプリンター:afinia 3D H400
- ・ほかのごみもひろっているのでゴミ箱を手で持たなくてすむように、首からかけるかどこかにぶらさげることができるようにしたいと思って、ひもやフックがつけれるように、取っ手のないバケツをイメージした。・砂が落ちるように底に穴をあけることにした。・ガラスの破片が落ちてもケガをしないように、カバーもつくることにした
- ・完成予想図をかいて、3Dモデルを作ってもらう・カバーが落ちないようにするためにどうしたらいいのかをまなび場の人といっしょに考えて、ひねって2つをくっつけられるようにした・3Dモデルが完成!
- ・modoで作った3DモデルをFusion360でSTLに変える。・afinia studioにSTLを読み込んで、afinia H400で出力する。・できあがり!なぜかカバーがちょっとこげてしまった。
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