私は奄美群島のひとつの島である沖永良部島に住んでいます。奄美群島には、4種類のウミガメがいます。
アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、オサガメです。
その中で、アオウミガメとアカウミガメは多くの人が知っています。タイマイ、オサガメはあまり知られていないかもしれません。
写真は沖永良部島の浜で産卵したあと、海に帰っていくアカウミガメです。
- かめ目 ウミガメ科甲長:70-100cm体重:70-180kg生息地:太平洋、大西洋、インド洋食事:貝、カニなど沖永良部島の浜で産卵と子ガメの孵化を見ました。写真は奄美大島の海洋生物展示館にいた子ガメです。お腹に注目してください。
- かめ目 ウミガメ科甲長:80-100cm体重:70-230kg生息地:熱帯から温帯食事:藻、カニ・クラゲ(子ガメは)など奄美大島と沖永良部島のビーチで一緒に泳ぎました。写真は奄美大島の海洋生物展示館でえさをあげたときです。えさはキャベツでした。人にとても慣れていて、えさがもらえそうだとわかるとすぐに寄ってきます。
- かめ目 ウミガメ科 タイマイ属甲長:70-90cm体重:30-70kg生息地:太平洋、大西洋、インド洋食事:白化したサンゴについた海綿動物見たことがありません。まれに沖永良部でも産卵することがあるそうです。沖縄に修学旅行に行ったら、美ら海水族館で見れると思うので楽しみです。
- かめ目 オサガメ科 オサガメ属甲長:120-189cm体重:250-700kg生息地:熱帯から温帯食事:主にクラゲ世界最大級のカメ。いつか見たいです。写真は閉館してしまった屋久島のウミガメ館で大牟田さんにお話を聞かせてもらったときのものです。
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