樹皮表面が剥がれないように固めていきます。固めるためにはポリエステル樹脂を使います。なんでもスノーボードとかに使うものらしいのですが初めて使うものなので手探りのスタートです。
- どうやって型を作って行けばいいのかさっぱりわかりません。とりあえず低粘度=漏れやすいぽいのできっちり型を作ってクランプでしっかり止めます。内側は型が外れやすいようにクッキングペーパーでも貼っておきます。
- ポリエステル樹脂を注型します。熱硬化系の樹脂なので大量に固めると発熱して割れるようです。今回は程発熱かつ長時間かけて固まるように硬化剤を8%入れて混ぜました。
- 硬化した状態ではガタガタかつ端っこが熱硬化の影響で反ってしまったので切り落として整形します。切り落としは樹脂用のこ、整形はおなじみベルトサンダーで平面を出しました。
- 端っこを切り落としてしまったので考えていた方法で照明が仕込めなくなりました。なので穴掘って埋めます。
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