分解(非破壊)と観察スケッチ「時計」

Created Date: 2020-12-24/ updated date: 2020-12-25
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    Summary
    京都芸術大学クロステックデザイン造形技術演習 課題

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 構造の想像のスケッチ
            • 分解前の時計
              おそらく100均か300均の物だと思われる
            • 最初のネジを取ると裏に、時計を動かしている中身が出てきました
              カバーを外すと歯車とコイル、集積回路が出てきました
              カバーの爪のせいで無理やりこじ開けました。ちょっと曲がりました
            • ここまで歯車を分解していくと針が取れました。
              ここでデカかった時計の紙が取れました。
              分解スケッチの段階で忘れていた基盤の存在に気付きました
            • 基盤と1番大きな歯車を固定していた金属のネジを外すと基盤とコイルが取れました。
              基盤とコイル、その他の金属パーツは基盤にくっついているのでこれ以上は分解できませんでした
            • 分解完了です。
              爪や歯車が多くて分解するのに時間がかかりました。
              すごく複雑に重なっていたのでとりにくかったです
          • 歯車の模型を簡単に作ってみました。
            段ボールだとうまく噛み合わずにずれてしまうことが多いです。
            小さい方が速く回ります。
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              • 組み直した感想

                針の順番を間違えるとちゃんと時計として機能しないようになるので慎重に組み立てました。針がすぐにバラバラになるので中芯を強く抑えたら少し曲がりました。
                歯車の重なりも細かくて間違えたらハマらなくなるので面白いなと思いました。
                分解時に1番苦労したカバーの爪が曲がっていたのもあり、最後のカバーはすんなりとはまりました。
                初めはぎこちない動きをしていたのですが、何度かやり直したらちゃんと元に戻りました。

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