”ファブ・フォント”
新しい可能性を引き出してくれるようなフォントを考える。身近な問題解決を手助けするフォントをデザインしてみたかったため、フォントから連想される日常的な問題を思い出す。
- 私は過去にブラジルに住んでいたので、ポルトガル語をどうにか習得しようと奮闘していた時期があったり。大学では、フランス語やスペイン語の授業を履修してみたりと、なにかと語学に興味があるのですが、そこで毎回ぶつかる壁が「アクセント記号」です。言葉の絶妙なニュアンスや強弱をこの記号だけで読み取ることは、とても難しいように思えます。プレゼンや資料を大勢の前で読むときに、アクセント知らずに誤った発音で発生してしまい、恥ずかしい思いをしたり。今回はアクセント記号をより分かりやすくしたフォントのデザインを考えてみます。
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