- ベースボードにユニバーサルアームを立てる。固定にはユニバーサルアームセットに入っているL字パーツを使用(写真1枚目)。2本柱を立てたら、柱同士の上部をユニバーサルアームで固定する(写真2枚目)。
- カーテンレールとなる糸を柱の両端に橋渡しする(写真1)
- カーテンに穴をあけてその穴にひもを通す(写真2)
- カーテンの片側を柱に固定する(写真3)。もう片側はラダーチェーンに取り付ける(写真4)。
朝になると自動で開くカーテン
Owner & Collaborators
License
朝になると自動で開くカーテン by Shozaburo, momoko-s is licensed under the Creative Commons - Attribution-ShareAlike license.
Summary
「晴れやかなめざめ」をテーマに作った作品。
朝になると自動でカーテンが開くシステム。
ユーザーは太陽光を浴びて気持ちよく目を覚ますことができる。
朝になると自動でカーテンが開くシステム。
ユーザーは太陽光を浴びて気持ちよく目を覚ますことができる。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- ボタン2(灰ボタン)を押すとカーテンが開き、ボタン3(赤ボタン)を押すとカーテンが閉じるボタン2を押しているときはモーターのDirectionがローだが、ボタン3を押しているときはモーターのDirectionはハイになるため、二つのボタンではモーターの動きが逆になる。
- ボタン1を押すと一定時間後(今回は5秒後)に、トリガーを発生させる。
- ボタン1を押しっぱなしにしなくても動作が進むようにトグルモジュールに入力する
- Toggleモジュールの出力をLoopモジュールに入れる。これによってLoopモジュールが周波数1Hzのクロックを生成する
- クロックの出力をCount upモジュールに入力する。これで1秒ごとにカウンターが進む
- カンターの出力を比較モジュールにいれる。今回は5と比較するのでカウンターが5以上になると出力がハイ(トリガー)になる
- 比較モジュールから出たトリガーをToggleで受ける
- Toggleの出力をモーターのONに接続してモーターを回す
- このままだとモーターが回り続けるので、Toggleの出力をDelay(今回は3.5秒)に入力する。Delayの出力はToggleのResetに入力する。これによって、トリガーを受けてから一定時間(設定しているDelayの長さ)だけモーターを回転させることができる。
- 今のままだとカウントアップが永久に止まらないので、カウントアップをリセットさせる。カウントアップがリセットされる条件は以下の3つのどれかひとつでも当てはまった時。
- カウントアップが設定時間を超えた時
- 手動開閉ボタン(ボタン2とボタン3)を押した時
- ソフトウェアボタンを押した時(念のため)
したがって、この3つの出力をORモジュールに入力し、その出力をカウントアップ部のResetに入力する。
- 高解像度のスクリーンショット
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