車が来るまで

Created Date: 2019-07-10/ updated date: 2019-07-11
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Summary
歩行者天国と車道が交わっているところで使える、信号の代替案を提案するモデル
信号機を上に設置するのではなく、車が近づくのを検知して足元のライトを光らせる

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 3Dプリンターを用いて、車道を走る車の模型を作成する
          上には説明用に持ちやすい棒を取り付ける
          車のデータはFusion360で作成
          • 車道のモデルをアクリルと木で作成する。
            カット方法はレーザーカッター、ソフトはInkscapeを使用
            糊を極力使わないよう互い違いのものを作る(MakerCase使用)
            • ここからは実寸大模型の話

              MDFと半透明アクリル板、LEDを使って実物大模型を作る
              寸法は縦80cm 横15cm 高さ4mm
              • 外で人感センサーを地面に置き、先ほど作成した模型を地面に設置する。この際、バッテリーを使用し電源を供給する。
                実際に車が通る際、LEDがちゃんと光ることを確認。ただし無線なので不安定さがいくばくか残る。
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                References

                  Usages

                  • 歩行者天国と(細い)車道の交わっている交差点などに

                    歩行者天国には、車道が交わっている箇所がある。そういうところに信号機を設置すると、せっかくの歩行者天国の意味がなくなってしまう。だが、現状車が通れなかったり歩行者が危険な目にあっていることもある。そこでこの「車が来るまで」を地面に埋め込むような形で設置し、車が来ていることを歩行者に知らせる手段として提唱する。

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