Modern Oriental lamp
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Summary
木版画技法と格子組みそれを実現するためにデジタルファブリケーション技術を利用した現代の行灯。
デジタルとアナログのハイブリッドを実現している。
デジタルとアナログのハイブリッドを実現している。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- Rhinocerosを使用して3次元的にモデルを検討しながら作図した。木版画用の柄は日本の伝統的な模様を引用した。
- 写真のような並びで切ったパーツをグループ毎にまとめる。
- 写真の手順でパーツをはめこんでいき4辺の枠を組み立てる。※はめあいの方向に注意。
- 和紙 (120mm×265mm 4枚 )木版画の版メラミンスポンジを用意する。
- 写真の手順で木版していく。4枚分。メラミンスポンジを使って表面にジェッソを塗布。版木を押印するときは体重を乗せて、そのあと手早く裏返して手で引き伸ばす。今回は一つの和紙を4等分して4回つらねて押し印することで木版を完成できるようなかたちにした。10分程度乾燥させる。
- 枠に和紙を貼っていく。※真ん中にのりをつけているとあとで作業の邪魔になるので枠のサイドの二辺だけをのり付けすること。
- 写真の手順で枠同士を組み立てていく。
- 行灯を立てて、写真の手順で落し蓋をさしこむ。
- 写真の手順で落し蓋をさしこむ。
- 写真の手順で電気部分を固定する。
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