- ・キネクト・レーザー加工機 (Epilog Zing 40W)(最大加工サイズ 400 X 300)・CNCルーター (Woodpecker AP1212Y)(最大加工サイズ 1200 X 1200)
- ・MDF t=5.5mm (420mm×297mm 18枚)・Lumber core plywood t =15mm (1200mm×1200mm 2枚)
Physical Chair
Owner & Collaborators
License
Summary
自分による自分のための自分だけの椅子。
3Dスキャンでお尻の型をとり、レイヤーチェアーとして製作。
身体にフィットする椅子がはたして、良いものなのだろうか?
実際に製作したものを普段利用しながら実験中。
3Dスキャンでお尻の型をとり、レイヤーチェアーとして製作。
身体にフィットする椅子がはたして、良いものなのだろうか?
実際に製作したものを普段利用しながら実験中。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- SCENECTを使用することで、キネクトを3Dスキャナー化する。おしりを3Dスキャンして座面の3Dモデルを作成する。
- 3Dモデルはレイヤーチェアの要領で、レイヤー上に切断してカット用の2Dモデルを作成
- レーザー加工機(加工範囲A3サイズ)にて座面部分を切り出す。MDF材(2.5mm)を使用。
- 座面部 を接着剤で接着。 座面 の完成
- CNCルーター(加工範囲 1200×1200)にて ロッキングチェアーの両枠部分を切り出す。ラワンランバーコア(15mm)を使用。
- 両枠部分 を接着剤で接着。
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