簡単に測れる体温計

Created Date: 2019-10-20/ updated date: 2019-10-22
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Summary
3DプリンターとMESHを使って、簡単な体温計を作りました。
病院などでも熱があるかどうかはかることができ、体温は直接、自分で通知をさせたい電子機器に設定をして見ることができるので、患者さんがわざわざ体温計を見て言う必要がなくなると考えられます。

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        •  僕はある日、熱をだしてしまいました。そこで、何か簡単に体温が分かるようなものが欲しいと思い、作ることにしました。この体温計で測った体温は体温を知りたい電子機器に通知され、病院などで活躍すると考えられます。

           これはSDGsの3番の「すべての人に健康と福祉を」、9番の「産業と技術革新の基盤をつくろう」に関連しています。
          •  MESH はMESH アプリを使って、全部で7種類あるMESHブロックとBluetooth で連携して、様々なことを難しい電子工作やプログラミングの知識が必要なしで実現することができます。

             体温計を作ったのに使ったMESH ブロックはボタン、LED、温度・湿度です。この3つのブロックをMESH アプリで組んでいきます。

             写真は使ったMESH とつくった仕組みです。

             
            •  MESH が入るケースをつくります。
              •  体温計を上下左右に動かす時にケースの中でブロックが衝撃を受けさせないためにはぴったりの大きさの空洞が必要だと考えました。そこで3Dプリンターを使うことにしました。

                 写真はTHINKERCADでつくったケースの形です。
              •  写真はプリンターが動いている時の写真です。2枚目はケースの左側の部分がめくれてしまって、形が変わってしまっている写真です。
              •  3Dプリンターは失敗してしまったので箱でケースを作ることにしました。
            •  MESHブロックをケースの中に入れて、完成です。中身は左から順に温度・湿度、LED、ボタンです。
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              References

                Usages

                • 使ってみる

                   ボタンを長押ししたらLEDが紺色に光ります。その後、自動的に体温が測定されます。測定中のLEDは黄緑色になります。

                   写真は使った時の様子です。今の測定は、体に直接測っていません。
                • 通知

                   体温が測り終わると音が鳴ります。それと同時に通知がきます。

                   写真は通知のされ方です。

                Project comments

                • No.001ToshinariYokoyamaPosted date: 2019-10-22
                   3Dプリンターで失敗してしまい、急遽、箱に変えることになりました。今度から余分に大きさをとる、早めに印刷しとくなどの工夫をしたいです。  これから、インフルエンザなどが流行すると考えられるのでその時にこの体温計を活用したいです