ニューブロックで作るラジコン
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Summary
家に放置しているものを使ってものをつくることをコンセプトに作成。
raspberry-pi、ニューブロック、ジャンプワイヤ、ブレッドボード、モータードライバ(TA7291P)2個、タミヤの左右独立4速ダブルギヤボックスを用いてラジコンを作る。
SFCなら、モータドライバ以外は生協で買えます。ジャンパもオス―オス、メスーメス1袋ずつで作ることが可能です。
マイコン、3dプリンター、ブレッドボードを使い、プログラミングもするが、すべて初歩的なものなので電子工作初心者におすすめできるかもしれない。
raspberry-pi、ニューブロック、ジャンプワイヤ、ブレッドボード、モータードライバ(TA7291P)2個、タミヤの左右独立4速ダブルギヤボックスを用いてラジコンを作る。
SFCなら、モータドライバ以外は生協で買えます。ジャンパもオス―オス、メスーメス1袋ずつで作ることが可能です。
マイコン、3dプリンター、ブレッドボードを使い、プログラミングもするが、すべて初歩的なものなので電子工作初心者におすすめできるかもしれない。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- raspberry-piとギヤボックスはニューブロックの穴に合わせた部品にネジで固定することで機体に固定する部品を作る。ニューブロックの穴14mmの立方体。raspberry-piのネジ穴は2.75mm,、ギヤボックスのネジ穴は3mmだが、余裕をもってそれぞれ3mmと3.2mmにした。画像はギヤボックスの部品の3dデータと全部品の実物。基本は押し出しだけでできるが、接続部分は角をフィレットした方がいい。寸法はraspberry-piはスイッチサイエンスのPDFを、ギヤボックスは説明書を見ればわかる。ギヤボックスとタイヤの接続部品は14mmの立方体に3mmの穴をあけるだけ。
- SSHで操作するため、getchライブラリを使ってキーボード入力による操作を使います。pip install py-getch をしないとgetchは使えないのでpipしましょう。あとはif文とGPIOを使えば簡単にプログラムが書けます。getchは常にキーボードの状況を見ているわけではなく、押されたときに反応するので、ストップ用のキーを用意するといい。操作は赤外線センサーやアンテナなどを使えば、SSHを使わなくても操作可能になる。安く済ませるならSSHでキーボード入力、外で使いたいならその他の方法がいいと思うが、ニューブロックのタイヤを考えると外で使うのは無理がありそう。
- 箱になるように組み立てればそれでよし。ただし、幅は1ブロックで構成しないとギヤボックスがフィットしない。中にブレッドボードを入れ、そこで配線をする。プログラムで使ったGPIOに合わせて配線することに注意。また、gpio readall をコマンドした際に初めから出力が1になっているピンを使うと電源につないだ瞬間にモーターが回り始めることがあるのでそこも注意。
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