FUJIMOCK FES 2016:OLYMPUS AIR用 一眼風筐体の制作

Created Date: 2017-03-31/ updated date: 2017-04-01
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Summary
FUJIMOCK FES 2016:富士セッションで伐採した間伐材の板材を使用して
以前から構想を描いていたOLYMPUS AIR用の一眼風の筐体を製作

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 板材:400mm×160mm 板厚5mm ・・・1枚
          1/4″ネジ 本体固定用 L=9mm(エツミ カメラネジ 長 E-6601)

          その他
          OLYMPUS AIR A01 +対応レンズ
          MESHタグ Button(ボタン)、LED、Motion(人感)
          スマホホルダー(取り付ける場合のみ、取り付けには下記のようなネジが必要)
          1/4″ネジ ホルダー固定用 L=12mm(SMALLRIG クイックリリースカメラ固定1/4″ネジ)
          ストラップ(取り付ける場合のみ)

            • 各パーツの接合部は木工用ボンドにて接着する
              部品を組み合わせてはみ出てきたボンドは拭き取っておく
              スマホホルダーを取り付ける際には、背面の板を貼り付ける前に事前にネジを通しホルダーを固定しておく
          • 筐体中央の穴にOLYMPUS AIR本体を通す
            OLYMPUS AIR本体を通す際は向きに注意すること

            カメラ固定用のネジを筐体下部の穴から通し、OLYMPUS AIR本体のネジ穴に固定する

            必要に応じて、ストラップ等を通す

            • 筐体のグリップ部の凹みには基本的にButtonタグを嵌め込む

              ストロボ部分の凹みにはLEDタグやMotionタグ等を差し込む
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          References

            Usages

            • 操作方法


              iPod等でMESHアプリを起動しレシピを作成する

              タグの使用例
              Buttonタグを押すことで撮影を行う
              その際LEDタグを発光させることで撮影を周囲に知らせることが可能

              Buttonタグ押下から時間差を付けることでセルフタイマー撮影を行う
              その際もLEDタグの発光色やタイミングで残り時間を知らせることが可能

              Motionタグにより、人が通った時(もしくは離れた時)に撮影

              Brightness(明るさ)タグにより部屋が明るくなったら撮影する etc...

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