レーザー加工で出来るMDF観覧車

Created Date: 2026-07-13/ updated date: 2026-07-13
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    Summary
    Fusionを活用して観覧車の構造を3Dモデリングし、作成した設計データをもとに、レーザー加工機を用いてMDF材から各パーツを切り出しました。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • Fusionを使用して、観覧車のメインとなる外枠部分の2Dスケッチを作成しました。 複数の同心円と、中心から伸びる8本の放射状フレームで構成しています。 中心には回転軸を通すための穴を、外周にはゴンドラを配置するための穴(計8箇所)を均等に配置しました。 後工程でレーザーカッターを用いてMDF材(厚さ4mm)から切り出すことを想定し、各パーツの寸法を以下のように設定しています。
            主な寸法設定: ホイールの最大直径:200 mm, 中心の回転軸穴の直径:10 mm, ゴンドラ取り付け穴の直径:10mm, フレーム(支柱)の太さ:10 mm
            https://a360.co/4phTW65
            • ステップ1で設計したホイールに取り付けるゴンドラ部分の2Dスケッチを作成しました。 ホイール側の取り付け穴の数に合わせて、長方形のゴンドラパーツを合計8個並べて配置しています。 それぞれのゴンドラの上部には、ホイールから吊り下げた際に自重で常に下を向くようにするため、回転軸(ピンなど)を通すための穴を設けています。 こちらもMDF材でのレーザー加工を想定し、以下の寸法で設計しました。
              主な寸法設定: ゴンドラの幅:30 mm, ゴンドラの高さ:50 mm, 吊り下げ用の穴の直径:15 mm
              https://a360.co/4yeVfHj
              • 作成した設計データをもとに、レーザー加工機でMDF材を切り出し、ゴンドラ部分の組み立てを行いました。2枚のパネルの間に隙間を設けることで、立体的な構造にしています。パネル同士を接続するためのスペーサー(円柱部分)には、上部の吊り下げ穴を切り抜いた際に発生した「端材(円形の抜きパーツ)」などをそのまま再利用しています。これにより、新たに接続用のパーツを切り出す必要がなくなり、材料の無駄を省きつつ効率的に組み立てることができます。※端材のスペーサーとパネルは木工用ボンドで接着し、固定しています。
                • 前のステップで加工したMDF材のゴンドラや、メインフレームを接続・回転させるための「軸」として、直径10mmの木製丸棒を準備しました。 必要な寸法に合わせ、切り出します。
                  主な切り出し内容: サポート支柱用丸棒: 長さ6mm × 8本(ゴンドラのパネル間を接続し、全体の構造を支えるための短い軸) 中央回転軸用丸棒: 長さ10mm × 1本(観覧車全体が回転するためのメインシャフト)
                  これらのパーツを、次の工程で組み立てます。
                  • 観覧車のメイン回転軸を安定して支え、全体の構造を安定させるための支柱の設計図です。

                    主な寸法設定: 支柱上部の幅:40 mm, 支柱下部の幅:120mm, 支柱の高さ:180 mm, 回転軸用の穴の直径:13 mm
                    https://a360.co/3RtbPm6
                    • 観覧車を回転させた際、メインとなる回転軸(丸棒)が支柱から抜け落ちてしまわないように、軸の両端を固定するための留め具(ストッパー)の2Dスケッチを作成しました。 シンプルなドーナツ状の円形パーツを2つ(左右の支柱用)用意し、軸の端にはめ込んで抜け止めとする構造です。 支柱の穴をすり抜けないよう外径を大きくとり、中心の穴は軸材の太さに合わせて以下の寸法で設計しています。
                      主な寸法設定: 外側の直径: 40 mm 内側の直径: 10 mm
                      https://a360.co/4aLndAj
                      • 観覧車全体を支える2枚の支柱を差し込み、自立させるためのベース(土台)パーツの2Dスケッチを作成しました。 ベース用の長方形の板に、支柱の底面がぴったりと収まる長細いスリット(差し込み穴)を平行に2箇所設けています。 このスリットに支柱の先端を差し込んで固定することで、安定した構造を実現します。
                        主な寸法設定: ベース板の全体サイズ(縦×横): 180 mm × 120 mmと160 mm × 100 mm スリット(穴)の長さ: 120 mm スリット(穴)の幅: 4 mm スリット間の距離: 68 mm
                        https://a360.co/4f7mVoB
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                        References

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