今回はびっくりするくらいアイデア出しに時間がかかった。
話し合った結果土自体をプリントしたら、植木鉢の代わりになったりして面白いのではないかという意見になったので粘土と土の配合を変えつつ作ることを決定。
- 水に溶ける土とそうじゃない土混ぜて作るという案。雨がかかることによって形が変わったら面白いなとおもった。根の張り方とかで形が変わっても面白いかもという話になった。しかし形があまり思いつかないのとpotter botで作れるイメージができなかったので不採用。
- 粘度の高めの土を使って多肉植物を育てるという案。水やりをあまりする必要がなく、硬い土で育つので、プリントしやすく美しさを保てると思った。形や色勝負になるかな?しかしテーマである「育てる」とは少し離れてしまう気が、、、
- 根が張りやすい植物のための土とその構造を考える。根が絡みやすい構造が考えられるかなと思った。が、実際は根には何もしないでのびのびさせてあげるのが一番優しいらしい。
- 原点に帰ってもう一度土だけで作る意味を考えた。植木鉢は素材によってデメリットメリットがある。そのデメリットを全て解決する目的で作ろうと思った。穴をあけたのは表面積を大きくしかったから。
- 表面積を大きくしたいコッホ曲線を使ったら表面積を大きくできるのではないかあと単純に綺麗だから使いたい
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