#fabnow3 マテリアル比較
Owner & Collaborators
License
Summary
素材の違いがわかるようなモデルを作り、定量で比較する。
後処理も綺麗にする。
後処理も綺麗にする。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 3DFShttp://3dfs.idarts.co.jp/で買った。到着までには3日ほどかかった。
- 研究室にあったやつ。温度180-200ベッド60
- 同じく研究室にあったやつ。温度 210-230ベッド 90-100
- 木質のもの。いい匂いがする。しなって飛びそうだから選んだ。温度 210- 220ベッド 60速度 40-100mm/s
- 表面はとてもザラザラしている。PLAとの比較のために買った。普通のPLA1.4倍強い引張強度、1.3倍の衝撃靱性、1.9倍の柔軟性(PLAよりも3.4%の伸び率)を持っている。エンジニア用と書いてあった。温度 190-210ベッド 40
- 出したみたいという欲が強くて買った。思ったより柔らかいのであまり飛ばないと予想した。部品と部品のつなぎ目に使ってる例があった。温度 220-235ベッド 不要(28で行った)速度 30-60mm/s
- 同じく好奇心で買った。しなりそうとも思ったが重いので飛ばないと予想。装飾用の置物を作ってる例が多かったように感じる。温度 190-210ベッド 50-60速度 40-100mm/s
- ナイロンに惹かれて買った。温度 240-270ベッド 80-120
- 使った3dプリンタは3dp−24研究室のやつをお借りしました。
- 名倉さんからいただいたFFFファイルで特に問題なく成功。初めて作ったモデルなので跳ねなかったどうしようと不安だったが無事跳ねて安心した。1個目に作ったやつは弾きすぎて壊れたので作り直した。
- 表面が反って剥がれてしまい、失敗。ベッドにマステとのりをつけて定着することでリベンジ。
- 2回目は若干ところどころ怪しかったもののなんとか持ち直し成功。
- polyflexやTPUなど柔らか素材系を次やろうとしてセットしたのだが何回やってもギアのとこに巻きついてしまい、うまくいかなかった。この3dプリンタだと柔らかい素材は出しにくいとアドバイスをいただき、あとに回すことにした。
- はじめなかなかフィラメントを噛んでくれなくて大変だった。またせっかくはまったのにいざ出力しようとしたら出ないことがあった。changing filamentというエラーが出たので理由を探したら、後ろのあなに通してないことが判明した。
- 出力の安定感はさすがPLAだった。サポート材がちょっと崩れたものの持ち直してなんとか成功。
- これもギアに噛むまでとても時間がかかった。いざ出力すると温度が高かったのかマステがいけなかったのかうまく積層できなくて失敗。
- 温度を様子を見ながら調節し、マスキングテープを外したところうまくできたので経過を見ていた、が途中フィラメントが出なくなってしまった。理由はフィラメントが削れてギアが滑ってることだった。
- なんとか再びフィラメントを入れようと格闘していたところ、ギアの間でフィラメントが折れてしまい、またフィラメントがとまったことによりノズルの先端が詰まってしまうという事態が発生した。とても悲しかった。本当にすみません。
- とりあえずノズルを温めるとかフィラメントを上から差し込みながらロードしてみる、ピンセットでつまむなど試したがうまくいかなかったので先輩に相談することにした。他の3dプリンタで作成を続行。次はうまく行くことに成功した。糸をよく引いてそれが積層の邪魔によくなっていたのでそういう時は手で取り除いた。
- ベッドからはがすときに積層があまりにガタガタすぎ足と前方部が折れた。飛ばすのは難しいかも。あとで作り直しを決意。
- セッティングも特に問題なく終わり、出力も順調、積層も綺麗。と思ったら突然フィラメントが出なくなった。理由は後ろのフィラメントの巻いてる部分が絡まったためだった。性格の雑さが出てるのかなと思って悲しくなった。
- 途中で切れてしまったフィラメントを何とかピンセットで取り出した後、出力、無事完成した。とても重い。
- 敬介に柔らかい素材を出力するときの必要な設定を教えてもらった。ありがとう。リトラクションを切って、基本スピードとxy軸の移動速度を遅くした。リトラクションを切ると写真のようになる。
- 完成。頭と足はもうアクリサンデーではつかないのでアロンアルファで接着した。
- 前回のが脆すぎて比較できないのでなんとかして出力したかったが、ベッドの高さを変えたり温度調節、マステなどを使ってもうまくいかなかった。途中でフィラメントが出たり出なかったりした。
- が、これもpoliflexのようにリトラクションを切れば良いのではという話になり、実践したところ、無事成功した。
- 何回出力しても気泡が入ってしまった。先輩に伺ったところ湿気てしまっているのでは?と言われた。また温度もかなり高温が必要でとても扱いづらいのもあり今回は断念
- 出力に欲を出しすぎて後処理まで手が回ってなかったこと買うときに温度を確認しないのは良くない出力できないときはハードの問題だけじゃないからちゃんと調べて解決すること
Comments