・親指に、はめられる
指サック型にした。
(キャッチの穴をピアスの軸に入れやすいようにするため)
・キャッチの穴の位置をより感じられるようにした。
・キャッチを入れる溝を狭くしてしまうと片手で入れるのが大変であったため、溝をきもち広くした。
→試作品と比較して、自助具の操作過程が少なくなり、使用者の負担が減少したと考えられる。
→指にはめたことにより、自助具の位置が固定され、ピアスの軸とキャッチの穴を合わせやすくなった。
問題点
人によって指の形、大きさ、太さなど様々であるため、しっかりと親指にはめられ、誰もが使いやすいものを作成することは困難であった。したがって、サイズの微調整が必要になる。
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