- 伐採から加工まで体験しようというイベントFUJI MOCK FESにて、富士山ふもとの森に入ってみんなで倒したヒノキを材料に使っています。通常は乾燥させてから製材だそうですが、今回は先にチェーンソーで板状に切り分けてもらいました。まだ水分を含んで重い状態の材を持ち帰り。
- 4ヶ月ほど経ったもの。このようにチェーンソーの跡もあってガタガタで、乾燥により反りが出ています。
- ワイドベルトサンダ―というマシンで、平らに削ってもらった状態。デコボコも反りも削り落とされました。これでまな板と言い張ればそうなんですが、ただの板材で芸がないので、もうちょっと加工してみます。
ひのきの特大まな板(FUJIMOCK 2014)

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ひのきの特大まな板(FUJIMOCK 2014) by aritano is licensed under the Creative Commons - Attribution-ShareAlike license.
Summary
FUJI MOCK FES 2014 で森に入って切り出したヒノキから、一枚板の大きなまな板を作ってみました。扱いやすいサイズに切ろうとしたら、「切るなんてもったいない!こんなサイズの売ってないんだから、そのままで行け」と言われ、特大サイズでいくことに。お寿司を並べて寿司屋さんみたいにしたい。

Materials
Tools
Blueprints
Making
- スベスベにします。
- 長いー。角の丸み少しで、手に持っていたい心地よいモノへと変わりますね。
- 角ばったままだとと包丁が食い込んでボロボロになりそうだし、触り心地がよくないので、面取りして丸みをもたせてみました。その後全体をサンダーまたは紙やすりでスベスベに。実験したら水分をあっという間に吸い込んでしまうので、食用にも使えるクルミオイルを薄く塗ってみた。
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