今回の課題に行き着くまでの経緯
- 最初私たちは鎌倉が日帰り観光地であることから夜間に営業している地元の飲食店は盛り上がっていないのではないかと課題設定をした。その課題が本当なのか、またそもそも課題であると捉えられているのかを確かめるために実際に2店舗にインタビューを行なった。その結果、電車の終電時刻の関係などから観光客はいないものの地元の人たちが盛り上げて活気に満ちていた→地元の飲食店はとても魅力的でそれぞれがコンテンツとなりうると考えた。そこからこの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考えた。→しかしそれは自身の応援したいという願望であり課題ではないと判断し、もう一度テーマ設定を練り直すことにした。
- 上記の過程の後、鎌倉は移住してくる人がとても多いということに気づいた。(FABクエストの方たち、自身の担任も移住した経験があった!)しかしインターネットなどで移住に関するものを見ていると、移住したものの続かずに諦めてしまうケースも少なくないことがわかった。→そのため飲食店という地域の人たちがつながる場所を活用し、移住者が鎌倉に居続けられるようにしたいと考えた。
- 共通点が可視化されたデバイスを作ったら話すきっかけになるのではないか
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