FabLabSENDAI:作例01
以下の記事をみて、条件次第で、レーザーカッターで融着させて
作成出来るのではと思ったのが切っ掛けでした。
シンプルを極めた! 手作りアクチュエーターでロボット作り:ギズモードジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/02/inflatable-stickies-make-building-robots.html
テーマが名刺(のようなもの)だったので、手書きサインの外側を融着し、空気を入れて
ふくらますことが出来る名刺のようなものを当初は目指しました。
教授陣に助けられながら、レーザーカッターをどちらのモードで動かすのが適切かも
わからなかったので、彫刻モード用と出力を弱めてカッティング用の2種類のデータを
準備しましたが、当日の時間内では彫刻モード用のみ製作を試みました。
3回ほどの試作を経て、全体に思ったとおりの融着となったものができたので、
最初は空気を送り込もうとしたのですが、空気で膨らますには文字部分が細すぎたようで、
うまく送り込めなかったので、染料を水にとかして流し込みました。
水漏れ箇所が多数あり、思った効果は得られませんでしたが、融着部分のみの色付け効果は
ある程度得られたので、これはこれで良かったと思います。
次のステップとしては、漏れが無いように融着するには彫刻モードで融着した内外を
カッティング用で縁どるとよいのかもしれないと思っています。
作成出来るのではと思ったのが切っ掛けでした。
シンプルを極めた! 手作りアクチュエーターでロボット作り:ギズモードジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/02/inflatable-stickies-make-building-robots.html
テーマが名刺(のようなもの)だったので、手書きサインの外側を融着し、空気を入れて
ふくらますことが出来る名刺のようなものを当初は目指しました。
教授陣に助けられながら、レーザーカッターをどちらのモードで動かすのが適切かも
わからなかったので、彫刻モード用と出力を弱めてカッティング用の2種類のデータを
準備しましたが、当日の時間内では彫刻モード用のみ製作を試みました。
3回ほどの試作を経て、全体に思ったとおりの融着となったものができたので、
最初は空気を送り込もうとしたのですが、空気で膨らますには文字部分が細すぎたようで、
うまく送り込めなかったので、染料を水にとかして流し込みました。
水漏れ箇所が多数あり、思った効果は得られませんでしたが、融着部分のみの色付け効果は
ある程度得られたので、これはこれで良かったと思います。
次のステップとしては、漏れが無いように融着するには彫刻モードで融着した内外を
カッティング用で縁どるとよいのかもしれないと思っています。