WEBアプリ
Sumobot をWEBサーバーにして、パソコンやスマホからWEBブラウザで操作します。
ラズパイにプログラム SumobotWebSample1 を設定します。
必要なもの
- WiFi ドングル
必要な準備
環境設定
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install python-dev
$ sudo pip install virtualenv
SumobotWebSample1 のインストール
$ cd /tmp
$ git clone https://github.com/FabLabKannai/SumobotJr.git
$ mkdir ~/sumobot/
$ mv SumobotJr/raspi/sumobot_web/SumobotWebSample1/ ~/sumobot/
$ cd ~/sumobot
$ virtualenv venv
( virtualenv は一度実行すれば充分です。
2回目を実行した場合は、エラーが表示されますが、実害はありません。 )
$ source venv/bin/activate
(venv) $ cd SumobotWebSample1
(venv) $ python setup.py install
...
(正しく実行されると、最後に表示されます)
Finished processing dependencies for SumobotWebSample1==0.1
(venv) $ deactivate
自動起動の設定
$ sudo sh init.sh
動作確認
リブートします。
$ sudo reboot
パソコンのWEBブラウザにて、下記にアクセスします。
「wakeup」ボタンをクリックします。
矢印のアイコンをクリックして、前進や後退などの動作をすれば、OKです。
最後に、「quit」ボタンをクリックして、終了します。