How to use "MODELA MDX-15"

Created Date: 2015-08-30/ updated date: 2015-11-27
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Summary
ローランド ディー.ジー社製の”MODELA MDX-15”の操作方法を説明します。 この機材はFablab Kitakagayaで使用できます。

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 【基本のソフト】
          ・modela player 4:3D切削用(←スライスソフトのようなもの)
          ・Virtual modela:ヴァーチャルプレビュー用(modela player連携)


          【その他のソフト】
          ・click mill :ユーティリティ  簡単な切削用 3Dデータは使えない
          ・Dr.engrave(MDX-15用):プレート彫刻用
          ・mdx 3p(MDX-15用)
          ・3D Engrave(MDX-15用):レリーフ(浮き彫り)用
          ・3D text:
          ・Dr.PICZA:スキャナソフト(なのでいずれ使えるほうがいい)
            • ・片面切削、両面切削、4面切削を選ぶ。(以下は片面切削の場合の説明)
              ・右端のウィンドウで材料を選択します
              ・硬いものから順番にならんでいます
              ・【モデル】からサイズを設定する
            • 【新規行程の生成】(ツールパスの設定)
              ・面出し
              ・荒削り
              ・仕上げ
              ・穴あけ
              原則、上から順番に加工していく。
              形状によっては、面出し/穴あけは不要
            • 荒削りの設定を行う。

              ・どこから削るかを選ぶ

              ・ツールを選ぶ(ここでは3mmスクエア)

              ・切削範囲と深さを選ぶ
              ・生成するツールパスの種類を選ぶ
              -走査線(行き帰り削る)(荒削りは走査線がよさそう)
              -単方向(行きか帰りどちらかだけ削る、切削開始位置による)
              -等高線(等高線上に削る)

              ・切削条件を設定する
              -材料ごとの推奨値が入る
              -推奨値は変えないほうがいいでしょう

              ・行程の名前をつける
              -同時にツールパスも生成できる
            • ・同様に仕上げ加工の設定を行う。(等高線でやった方が無駄が少なそう)
              ・アップカットor ダウンカットを選択する
            • ・切削位置の設定
              -切削位置をウィンドウで確認。
              -加工原点がグレーの四角の左下に来ていると正解。
              ・「プレビュー」で加工シミュレーションを確認。
            • 先に送られていたデータがあった場合には、USB接続するといきなり切削が始まります!
              →材料の固定はUSB接続し本体の電源を入れた後に行う。
            • 本体とPCをUSBにつなぎ、電源を入れる。
            • ふたを開けると操作ができなくなる。
            • 加工中は常時PCを繋いでおく必要がある。
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          References

            Usages

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