レーザー加工機の種類
レーザー加工機は主に「CO2レーザー」「ファイバーレーザー」「結晶レーザー」の3つに分ける事が出来ます。
本装置のレーザーは「CO2レーザー」で30Wの出力を持ったレーザー加工機です。
他のレーザー加工機使用の経験者も出力の強さにより設定値が異なるので注意が必要です。
「CO2レーザー」では金属(ステンレス・アルマイト・チタンを除く)が加工出来ません。
また、ガラスや石材は彫刻のみ可能で切断は出来ません。
その代わり、汎用性が高くアクリルを含め様々な素材を加工する事が可能です。