Illustrator & SRM-20でLEDアクセサリーを作る方法

Created Date: 2016-03-15/ updated date: 2018-03-13
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    IllustratorとSRM-20でLEDアクセサリーをつくる方法です。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • RolandDG SRM-20Illustratorで簡単な電子基板を作ります。
            複雑な電子基板を作る際はEagleなどの基板を作成するソフトを使いますが、簡単なものであれば、Illustratorだけでも作図できます。(エンドミルも特別なものでなくRolandDGのオンラインショップで手に入れることができる物を使います。)

            この例で使うデータは下記からダウンロードしてください。
            2-6終了時点のaiファイル
            2-12終了時点のaiファイル

            銅張積層板(カット基板)電池ボックス電池LED抵抗を準備します。
            ※LEDと抵抗は計算して適したものを準備して下さい。


            • LED、抵抗、電池ボックス、電池を準備します。
              • ①新しいファイルを作成してアートボードを大きさを加工するカット基板の大きさに設定しておく。(今回例で使う銅張積層板(カット基板)は大きさが100mm×75mm)

                ②単位はミリメートルを設定しておきます。


              • 切り出す基板の中に部品を半田づけする部分を描きます。
                LED、抵抗、電池ボックスの大きさを測っておいて、その間隔で図形(長方形や円)を配置します。
                設定は下記の通り
                ---------------------
                塗りつぶし:黒
                線の色:なし
                ---------------------
                ※半田づけする部分は少し大きめにしておいたほうが半田づけしやすいでしょう。
              • 配置した部分を線でつないでいきます。(直線である必要はありません)
                このステップは図形を使わずに線で描きます。
                設定は下記の通り
                ---------------------
                線の色:黒
                線の太さ:3pt
                ---------------------

              • 2-9で合体した図形を下記の設定にします。
                ---------------------
                線の色:黒
                塗りつぶし:なし
                ---------------------
            • 回路部分と外形部分では異なるエンドミルを使用します。
              回路部分:エンドミルZEC-100(文字用カッター)
              外形部分:エンドミルZHS-200(ストレートエンドミル)
              4〜5cm程度の厚さの台を準備し、両面テープでSRM-20の作業台につけておきましょう。(慣れている人はちゃんと面出しをしておくと良いでしょう。)

              SRM-20で基板をつくる方法のステップ4を参考にしてください。
              • エンドミルZEC-100(文字用カッター)を取り付けます。
                落とさないように指で刃先を支えながら、取り付けるます。

                ※エンドミルは刃先が折れることがあるので、落としたりしないように気をつけて下さい。
              • エンドミルを基板近くまで矢印ボタンで移動させます。(この段階では基板にあたらないように)
                後はレンチを使って固定を緩めて手動で床面と接触するぎりぎりのところまでおろします。
                ※細いエンドミルは落とすと刃先が折れたり、欠けたりすることがあります。
                3-1のように指を添えて下ろしましょう。

                ※図の部分に1cm程度の隙間ができるように設定しましょう。そうしないとエンドミルがそれ以上下がりません。
            • 原点の調整が終わったら、pngファイルを読み込み切削します。
              iModela Creator(SRM-20付属ソフト)を起動し、下記の手順でファイルを読み込んでいきます。
              • 基板のサイズを入力します。
                例で使う基板は幅100mm、長さ75mm、厚さ1.6mmです。

                ※厚さは少し厚めに入力しておいたほうがいいかもしれません。
              • 2で作成したイラストレータのデータを読み込んでいきます。
                まずは[ファイル]→[インポート]で2で作成したデータを選択します。
              • 枠線と基板の形(外形)を選択して、右クリックで削除し、図のように回路部分だけにします。
              • 1.[カッターの設定]の部分で
                [平ら(スクエア)]にチェックを入れ、カッターの太さは 0.4 と入力します。

                2.[材料]の部分は 発泡材 を選択します。

                3.[プリンタ]は Roland SRM-20 を選択します。

                4.[切削条件]ボタンを押し、次に進みます。
              • [切削]ボタンで切削を開始します。VPanelに関するメッセージが表示されますが、すでに設定済みなので、OKで先に進んでください。
            • 回路部分の切削が終わったら、エンドミルをZHS-200(ストレートエンドミル)に交換します。
              エンドミルの交換方法はStep3を参照してください。
              • エンドミルを交換したのでZ原点を再度調整しましょう。調整方法はStep3を参照してください。

                ※XY原点は調整しないでください。(材料が動いていないのでXY原点は調整する必要はありません。)

            • 次は外形をカット基板から切り出していきます。
              • 外形データを選択します。

                ※選択せずに次のステップに行くと動きはしますが、切断されないので気を付けましょう。
              • 4-11と同様に[切削]ボタンを押し、切削の設定画面を表示します。

                1.[カッターの設定]の部分で
                [平ら(スクエア)]にチェックを入れ、カッターの太さは 2.0 と入力します。

                2.[材料]の部分は アクリル を選択します。

                3.[プリンタ]は Roland SRM-20 を選択します。

                4.[切削条件]ボタンを押し、次に進みます。
              • 4-14と同じように[切削]ボタンで切削を開始します。
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